OculusLinkでバッテリー残量が減らないようにしたかった日記(失敗)

 この記事の続きは以下になります。


 前にマルチディスプレイの話を書いたように、VR世界でちょくちょく作業していたりします。

 そのときに問題になるのは「OculusLink(有線)中にQuest2のバッテリーが徐々に減る」という問題です。
 これ結構な人が認識しているようで、幾つかの検証記事や環境構築記事があります。

 現在使っているデスクトップPC(raytrek XV)にはType-Cポートがあるものの、マザーボードの仕様を見ても全くもって給電性能が不明なので、人柱の精神で以下のケーブルを買って試してみました。(Amazonセールで6,990円→5,942円になってたのも一因。)

 結果としてLink中バッテリーが減りました。だいたい4時間未満といったところです。商品ページの「バッテリー残量を気にすることなく、充電しながら快適にゲームをプレイすることができます。」とは何だったのか…。(前提条件に左右されるというのは既知だったので、予想通りといえば予想通りですが。)
 
あとからスマホのアプリで給電性能がざっくり見れるんじゃないかと思いついて試してみたら、だいたい400~800mAくらいでした。他のケーブルでも同様だったので、完全にポートの問題ですね。うーん、これでは快適な作業は無理そう。

 ちょっと今月は出費があるので、いずれ以下のインターフェースカードを購入して試してみるつもりです。

買った高級L字ケーブルは、今のところVR睡眠中の給電に役立ってるので…とりあえずヨシ!なわけないだろ!

ととやま

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