勝っても負けてもおまつりだ!Survival Quiz City おまつり編!
皆様は、バナスタサウンズナマスタをご存知でしょうか。
ご存知ないかと思われます。
バナスタサウンズナマスタはその名の通り、バンダイナムコスタジオのサウンドチームによる生放送番組です。
現在はバンダイナムコスタジオ SOUNDS ON!として放送されており、会社員の方々がお仕事の告知やサウンド制作に関する深堀りといった真面目な話のほか、大喜利作曲やゲーム実況等、YouTuberっぽいこともやっています。
で、昔そんな生放送の中で、面白そうなゲームを見つけたんです。
Survival Quiz City。
しっかり勉強すればわかるような雑学クイズと、フォールなガイズライクなアスレチックが混ざったこのゲーム。
生放送を見ていた当時は有料での配信だったため、なかなか手を出せずにいました。
しかし、1年前くらい。
なんとSwitchのe-shopにサバイバルクイズシティの姿を発見。
しかも無料。
歓喜した私は早速ダウンロードし、遊びませんでした。
だって気になるけどクイズって難しいじゃん。あんなのできないってば。
ただただ容量を無駄に食わせただけ。最終的にデータ整理され、ないものとなったサバイバルクイズシティでした。
それからだいたい1年。
ある日、筆者の下の弟がサバイバルクイズシティのアイコンを見つけます。
そして遊ぶ。ダウンロードした私より先に。
その感想は……
「面白い」
まじか〜!
それでもしばらくクイズが難しそうでためらっていた私。
しかしつい先日、ようやくSteam版で始めました。
めちゃくちゃ面白い。
ランクマッチが終わったあと、メイン画面で必ずエラー落ちするけど面白い。
もともと各メディアであんまり見なかったため、まあまあ過疎っているであろうこのゲーム。
しかしbotがプレイに参戦してくれるため、一人でもオンライン対戦が可能なのです。
もちろん、参加者がbotだけになればその時点で終了。敗退ラウンドまでの結果がレートに反映されます。
ちなみにbotは通常プレイでは使用不可な「大ジャンプ」を使ってきて、大ジャンプを溜めている最中は堂々と「Cheat」のロゴが表示されていたり。
……と、まあここまでは筆者とサバイバルクイズシティの話。ここからはゲーム紹介のコーナー……
もうほとんど話しちゃいましたね。
最後に、ゲームの大まかな流れだけでも。
ね、面白そうでしょ。
この記事を読んだ人がサバイバルクイズシティを始めて、ゆくゆくは煽りやチーターが蔓延るくらいにまで人口が増えてくれればと思います。そして運営側はそんなユーザーを容赦なくBANしてください。
以上、Survival Quiz City おまつり編の布教記事でした。
ちなみに筆者のユーザーネームはtunawakameyummy。Steamのニックネームです。
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