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更新がすっかり遅くなりましたが、4/4~4/18に Fremantle International Street Arts Festival と、 Melbourne International Comedy Festival に参加してきました！ FremantleFremantleの方は2020年にも招待されていたのですが、直前にパンデミックで中止になり、2年の空白を経て、やっと参加できました！ シンガポールでのトランジットからお久しぶりの芸人仲間(上の写真)に
どうやって、海外の仕事を取ったんですか？とたまに聞かれる(昨日も間接的に聞かれた）ので、ざっと経験談とアドバイスを書きます。エジンバラフリンジ入門の記事と違って、主にヨーロッパでのストリートフェスティバルの仕事の取り方や心構えです。これからすぐに使える具体性はそんなにないけど、芯は外してないのでこれから海外に出て行きたいという人には参考になるかと思います。
20代の頃、ずっと大道芸やってたので、お花見とGWは稼ぎ時でした。GWはたいてい天氣もいいし、お客さんも多いし、毎年やりがいのある1週間を送ってました。そのせいで、今でもツツジの香りを嗅ぐと何とも言えないいい氣分になるんです。今年はだいぶツツジの開花が早かったので一足先にいい氣分になりました。 当時、お花見＆GWで稼いでおかないと梅雨時がキツかったんです。奨学金の返済の引き落とし日も6月でしたし。「大道芸人殺すに刃物はいらぬ、3週末連続雨が降ればいい」と友達にもからかわれて
ケッチスケッチが終わり、師走に入って、逆にのんびり。そんな中でも色々イベントに参加しました。 12/9。清水宏さんが福岡市内でライブをするというので見に行きました。後述するシメサイに絡めて、九州ツアーを組んだんだそう。さすがのバイタリティー！そして、笑えるのに感動もする演目。素晴らしい！終演後も清水さんのお知り合いと一緒に色々お話できて楽しかった〜！ 12/11。神田紅佳さんと「パントマイムと講談」という異色のコラボ。視覚からの想像を促す芸と、聴覚からの想像を促す芸なので
先週から始まった舞台公演「ケッチスケッチ」も、あっという間に4回公演を終了しました！終了とは言え、同時に世界に向けて発進！つまり、ご来場のみなさんは「ケッチスケッチ・ワールドプレミア」を目撃したということでもあります。 ソロの舞台は23年ぶりだったので、 どんなことをやるのか？ 本当にたった一人でセリフなしで舞台をやり切れるのか？ やれたとしてもおもしろいのか？ 様々な疑念渦巻く中、リスクを負ってこの機会を設けてくださったみなさんに感謝です！それに乗ってくれたスタッ
