【2021年、誰が得点をたくさん記録したのか?】2021年のマリノスの得点ランキング
2021年のリーグ戦におけるマリノスの得点ランキングをまとめましたので紹介します!
注意事項
今回分析で使用したデータセットは私個人が作成したデータセットになっており、公式記録とは異なります。そのため、誤ったデータが含まれている可能性があることや、人によって解釈が異なるデータも含まれていることにご注意ください。データセットの作成方法や中身に関しては、過去の記事で公開しておりますので、ご確認ください。
得点ランキング
今回は、2021年と2020年の得点ランキングを比較してみました。
まず最初は、前田選手ですね。23得点はずば抜けた数値を叩き出しています。
2020年は最高得点でエリキ選手とジュニ選手の13点ということを考えると、23得点が驚異的な数値であることがわかります。4試合多かったとはいえ、一人で23得点は素晴らしい結果です。去年の前田選手の得点は3得点ですね。+20得点、成長が半端ないですね。セルティックでも活躍に期待してます。
次に注目するべきは、2桁得点者数ですね。2桁得点者数は、2021年も2020年も3人でした。特に、2020年は外国人選手3人だったことに対し、2021年シーズンは、オナイウ選手と前田選手の2名の日本人選手が含まれているという点も見逃せません。2022シーズンも二桁得点が3人現れることが期待できそうです。オナイウ選手や前田選手が移籍してしまったので、今年加入した西村選手には2桁得点を期待したいです。
最後に、ウイングの選手の得点数を比較してみようと思います。ウィングで起用された選手は複数いますが、主にウィングで出場している選手を主観で今回ピックアップしてます。ウイングの選手の得点数は2021年も2020年もやや少ない印象を受けました。ちなみに、優勝した年、2019年のウィングの選手の得点数も比較してみました。
2021年は前田選手がずば抜けた成績を残しておりますが、来年度はウィングの選手の二桁得点にも期待したいです。特に、仲川選手は2シーズン連続で、2得点です。2019年は得点王に輝いてますので、2022シーズン得点力を取り戻してほしいですね。
おわりに
今回は、得点ランキングを比較してみました。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております!
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