見出し画像

雰囲気は伝染する

この記事は、過去のメルマガより、一部抜粋・再編集して掲載しております。

・・・・・・・・・・・・・・・

ごきげんよう、サーヤです。

「わたしって運がいいのでしょうか」とか「運が良い時のサインってありますか」という質問をよく受けるのですが、両方に一発で回答出来る答えを思いつきました。

その回答とは

「あなたの周りの人が運が良い、ツイテルと言っていたら、それがあなたの運が良い時のサインです」

・・・

例えば池の鯉に餌をあげるとびっくりするくらい、次から次へと周りにいた鯉が自分も餌をもらいに集まって来るでしょう。バチャバチャバチャ〜って。あれは「どこかで見ていた」「匂いでわかった」「音でわかった」とかではなく、「餌が来たぞ〜〜〜〜」という、餌をもらっているの鯉の発する「雰囲気」を察知して集まってくるらしいんですよ。

「餌をもらって喜んでいる鯉」の「いえ〜い餌だ〜♪」というhappyな雰囲気が、他の鯉にも広がって、結果としてみんな出て来る。

この「雰囲気をキャッチする能力」は、鯉だけじゃなくて他の動物、もちろん人間にもあるそうで。わたしたちも「喜び」「感動」「情熱」の雰囲気を、自然とキャッチしているのです。繁盛店にはますます人が集まり、人気のない店からはますます人が消えていく、というよく見る現象も「良いお店とそうではないお店の雰囲気」を察する力を、みんなが発揮している結果なのです。

つまり「雰囲気」はただ感じるだけではなく、「伝染」していきます。

例えばあなたが「ツイテル、運が良い」状態でいるならば、間違いなく、周りの人にもその雰囲気が伝わり、伝染しているのです。その結果、あなたの周りにいる人も「なんかツイテル」「運がいいな」と感じているはずです。

逆に、あなたが「ツイテない、運が悪い」状態でいるならば、間違いなく、周りの人にもその雰囲気が伝わり、伝染します。その結果、あなたの周りにいる人も「なんかツイテない」「運が悪いな」と感じている。

あなたが「ツイテル、運が良い」状態でいることが、あなたの周りの人の「ツイテル、運が良い」運の状態を作っているのです。

たまに「自分は苦しくてもいいから周りの人を幸せにしようとする人」もいらっしゃいますが、それはうまく行きづらいです。本人が苦しいということは、周りの人に伝染するのは「苦しみ」だけ。

あなたが「周りの人を幸せにしたい」と考えているのであれば、一番大事なことは「あなたが幸せでいること」。まずやるべきは、自分で自分を幸せにしてあげることです。

・・・

あなたが幸せでいれば、あなたの周りの人が運が良い、ツイテルと言いはじめます。

だから「自分だけ幸せになったら迷惑をかけちゃう、誰かを悲しませちゃう」なんて言ってる場合じゃありません。逆に「自分がまずは幸せにならないと、周りの人に迷惑をかけちゃう」くらいに考えましょう。

あなたの状態が、周りの人に伝染するのですから。

いつも自分を喜ばせて、楽しませて、愛してくれる人に「自分が」なりましょう。誰かを探すのではなく、自分が、そうなるのです。自分で自分の機嫌をとって幸せになれる人が、最強ですよ。

・・・

「わたしって運がいいかな」「運が良い時のサインって何かな」と疑問に思ったら、周りの人を見てみましょう。彼らの言動を観察しましょう。

あなたの周りの人が運が良い、ツイテルと言っていたら、それがあなたの運が良い時のサインです。

※あなたが苦しいのに「あなたのおかげで幸せ」とか言ってきて幸せそうにしている人は、あなたが苦しいとわかっていて、あなたの善意や誠意を利用しているエネルギーヴァンパイアなので今すぐ逃げましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・

けしかけ占いの、7月のセッション・フォローミーティングは、受付を終了しました。次回もメルマガでご案内します。

【注意】けしかけ占いは、現実にしっかり向き合って立ち向かうキッカケになる占いだから、現実から「逃げるため」に占いやスピリチュアルを求めている人は絶対に申し込まない方がいいよ😇

======

ダメな自分を変えるのではなく、ダメな自分のままで大丈夫にしてあげる、世間や他人の価値観ではなく、自分の望みを知って叶えてあげるためのヒントを、けしかけ占いがお渡しします。

・・・

自分らしさをもっと知りたい方へ

「けしかけ占い」のメッセージはメルマガを中心に発信しています。

あなたが自分を知って、行動を変えて、人生を変えるためのヒントが、メルマガで「ほぼ毎日」届きます。

オンラインセッション、noteメンバーシップのご案内も、メルマガ限定でお知らせしています。

もちろん不要になったらワンクリックですぐ解除できます。ぜひご登録ください。

「けしかけ占い公式メルマガ」
詳細・ご登録は↓からどうぞ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?