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✨言葉の魔法✨

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ポジティブな言葉は、人生を変える魔法の杖。自分に「やればできる」という言葉を送り、夢を実現させよう!
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自己癒しの旅 : 自分の書いた言葉で不安を解消

不安を感じることは、誰にでもあるものです。僕は自己啓発に関する記事を書いていますが、そんな自分でも不安に陥る瞬間があります。そんなとき、自分の書いた記事を読み返すことで、その不安が解消されることがあるのです。自分の書いた記事が自分を安心させてくれるなんて、予想外の嬉しさを感じます。 なぜ自分の書いた記事が心に響くのかを考えてみたところ、自己啓発の記事には、自分をより良い自分へと導くポジティブなメッセージが溢れているからかもしれません。これらの言葉は、自己肯定感や行動力や前向

「よし!来た!」という魔法の言葉

ピンチを感じたとき、「よし!来た!」と自分に言うことで気持ちが落ち着くという話を、どこかの記事で読んだ記憶があります。それがブログの記事だったのか、具体的には覚えていませんが、そんな内容が書かれていたことを思い出します。 最近、仕事中にこの言葉を試しています。特に、急に多くの仕事が舞い込んできたり、顧客から厳しい意見をもらったときなどに活用しています。 この「よし!来た!」という言葉は、まるで魔法のように効果があるのです。心がスッキリして、ピンチのときに感じがちなモヤモヤ

ポジティブな言葉をつぶやくと同時に、その文字を思い浮かべる

ポジティブな言葉は、文字自体の見た目がとても良く、不思議と見ているだけで心が明るくなります。 たとえば、 楽しい! 感謝! 人気者!ワクワク! ラッキー! 笑顔! どうでしょう? 文字自体がもつ形が美しく、幸せな気持ちを受け取れるような感覚になりませんか? 最近、僕はポジティブな言葉をつぶやくときは、意識してこれらの文字を頭に描くようにしています。つぶやけないときでも、思い浮かべるだけで大きな効果があると感じています。 最初は単に言葉をつぶやくだけでしたが、その言葉を

楽しい!感謝!人気者!

忙しすぎる 朝から電話やメールでバタバタ 仕事ってのは、来るときは一気に来るもので マルチタスクの雨嵐 一瞬、心がバーンってなり! 忙しー!嫌だー!ってなりそうで! おー、いかんいかん、これはまずい こんなときはこの言葉 今日はこれで乗り切った😉 楽しい!「楽しい、楽しい、楽しい...」これを何十回もつぶやいきました。この単純な言葉を繰り返すことで、心の中に「楽しい」という文字が浮かんできました。ただその形を思い浮かべるだけで、気分がぐんと明るくなるんです。

徹底的にやることで成功への階段を上がる

「徹底的にやる」 「徹底する」 僕はこのフレーズが大好きです。なぜなら、この言葉には情熱と粘り強さを感じるからです。 徹底的に取り組むことの凄さ一つのことに対して徹底的に取り組むことの価値は計り知れません。これは、仕事でも遊びでも同じです。徹底することで、そのプロセスが徐々に自分の一部となり僕たちの心と体は様々なことを学び、それを記憶します。そして、この経験がいつか必ず役に立つのです。たとえば、予期せぬピンチや困難が訪れたときでも、この経験が心強い味方となってくれます。

失敗はただのエピソード : 子どもの成長に寄り添う

「失敗」という言葉は、重く受け止めすぎると物事をネガティブに捉えがちになります。特に子どもたちの教育においてこの言葉を使うことは、彼らの心に大きな影響を与える恐れがあります。子ども時代に「失敗」という言葉に重きを置かれると、大人になったときにそれがプレッシャーとなる可能性があります。 今回は、この「失敗」という言葉が子どもたちにどういう影響を与えるのか、大人たちは子どもの成長にどう寄り添えばいいのかを考えていきます。 子どもの無限の挑戦心と大人の躊躇子どもたちは希望に溢れ

ポジティブ変換!人生を楽しくする思考術【10選】

人生山あり谷あり空あり海あり。まぁいろんなことがありますよ。上を向いて歩いてたら転んじゃったりね。心が「ぎゃぁー」ってなるときもあります。 今回はこんなネガティブな気持ちになったとき、捉え方を変えてみようじゃないか!ってことで【10選】考えてみました。 失敗した → 貴重な教訓を得た まるでゲームで「レベルアップ」したみたい!失敗は最高の先生。今度はその教訓を使ってスーパーヒーローになれるかも! 上手くできない → 成長のきっかけを見つけた これは「成長のスパイス」

「今日できたこと」を見つめよう

最近、やろうと思ってたことが全然できなくて。 「あー、今日はあまりできなかったな」と、がっかり。 ちょっと待って! こんなんじゃ、気分が落ち込むよ。なんだか頭がボーっとなってきた。 そうだ、今日できたことを見つめてみよう。 〇〇ができたし、△▢もできた。 うん。前進した。 気分が良くなってきた。安心してきたぞ! やる気が出ない日は、誰にでもある。 前の夜は「明日はこれをやろう、あれをやろう」と考えるけど、実際は上手くいかないこともあるよね。僕もそういう日があ

笑顔の魔法:「笑」の漢字が語る、喜びを分かち合う物語

笑顔は人生を彩る素晴らしい贈り物です。笑いと共に過ごすことは、まさに幸せの秘訣。今回は、笑顔を作り出す「笑」という漢字の奥深い物語を探求し、その魅力を皆さんと分かち合いたいと思います。 神前の巫女舞から生まれた笑顔の漢字「笑」という漢字は、一見単純に「笑う」という行為を示しているように見えますが、実はそれ以上の深い意味を秘めています。この文字は、古代の巫女が神様の前で舞う姿を描いているのです。想像してみてください。天に向かって両手を挙げ、首を傾けながら軽やかに踊る巫女。この

言葉の力の凄さ:寒いが暖かいに変わる

先日、朝起きてとても寒かった。 パジャマから着替えるとき、思わず「寒い、寒い」と連呼した。 ん、ちょっと待てよ。こんなとき「暖かい」と言ったらどうなるか? 実験としてやってみよう。 「暖かい、暖かい」と連呼した。 すると、不思議なことに寒さが少しずつ和らいできた。 やっぱり言葉の力は凄いんだな。 僕は普段から、よく『言葉の力』や『言葉の魔法』と語っている。 言葉の力が凄いのは良く分かっていたつもりだ。 しかし、改めてその威力を感じたのだ。 よし、もっともっ

明るさの裏の競争社会:ネガティブな行動の理解

1986年、明石家さんまと大竹しのぶが出演したドラマ『男女7人夏物語』が放送されました。このドラマで、片岡鶴太郎がネガティブな性格の役を演じ、彼のセリフ「パンを落とすと、いつもジャムがついている方が下になるんだ」が印象的でした。僕はそのセリフを聞いて「そんな風に考えることもあるんだな〜」と漠然と受け止めていたのを思い出します。 1986年と言えばバブル経済が始まった年です。「前向きでイケイケ」というムードが強く、当時はみんな、「明るくないといけない」「元気でないといけない」

焦らないようにする7つの方法

僕たちの日常は多くの状況で溢れており、時にはその全てに対処することが大きな負担になる場合があります。それに伴い、しばしば焦りを感じることがあります。だからこそ、心を落ち着かせて物事に冷静に取り組むことが、これらの状況を乗り越える上でとても重要です。 今回は、日常生活で僕が実践している、焦らないようにする7つの方法を具体例も交えてお話しします。これらの方法を取り入れることで心を落ち着かせてストレスを減らし、より穏やかな日々を送る手助けになればと思います。 1、深呼吸をする忙

<SS>北風と太陽:人を動かす真の力

昔々のこと、北風と太陽が、悪い行いをしている人々の心を正すことを目的に競争をしました。 北風が真っ先に行動を開始しました。悪い行いをしている人々に向けて強い風を吹かせながら「やめろ!」と声を大にして叫びました。「やめなければ、もっと強い風を吹かせるぞ!」という脅しも加えました。しかし、この厳しい風と言葉は人々をただ頑固にさせるだけで、彼らは北風の言葉を無視し、さらに悪い行いに走ってしまいました。 次は太陽の番です。太陽は悪い行いをしている人々に対し、別のアプローチを取りま

「楽しい」という言葉の魅力

僕は「楽しい」という文字を見ると、いつもポジティブな気持ちになります。特に気分が沈みがちなとき、この言葉を思い浮かべると心が落ち着きます。まるで重い雲から晴れた空へと気持ちが持ち上げられるような感じがします。 そんなわけで、「楽しい」という文字には強いポジティブな力があると感じます。文字そのものに意味が込められているのはもちろんですが、それを見ることで心が穏やかになるのは素晴らしい。 今回はこの「楽しい」という言葉について、僕なりに感じたことを語っていきたいと思います。