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聞く前に、まず自分でやってみる

有名なインフルエンサーやYoutuberさんの動画を見ていて思いました。
やっぱりリスナーからいろんな質問を頂いているんですね、、

その中でも、何でもかんでも聞いてくる人がいるようです。

私はこのような人は チャンスを失う と考えています。

仕事の場合ならこの人に聞く行動は否定しません。

重大なミスを避けるために
わからないことを聞く。当たり前のこと。


しかし趣味や発信活動は、仕事とは違う。
会社での失敗してはいけないという感覚が悪い方向で働いてる。


すぐに聞く人の特徴として大きく2つ挙げられます。
 ・自分で調べるのがめんどくさい。
 ・最短で失敗なく、できるようになりたい。

・自分で調べるのがめんどくさい。
これは甘えです。今は昔と違って、インターネットで調べれば、すぐに欲しい情報が見つかります。
小学生でもできること。これができないのはただの怠惰です。

・最短で失敗なく、できるようになりたい。
自分で模索してやるからこそ、オリジナリティが生まれると考えています。そして、これらの過程に面白みがある。

そして冒頭で申しましたように
何でもかんでもすぐ聞く人は、チャンスを失います。

例えば、あなたが有名なYoutuberだったとして
有名になりたいAさんとBさんがいるとしましょう。

Aさんは自分で調べるのがめんどくさくて、そのうえ最短で失敗なく、有名になりたいと考え
何もやっていない段階で あなたにコツや、方法などを聞きまくる。

Bさんは 何も積み上げがないので、今あなたに聞いても自分は回答者に何も価値を提供できないと考え、
自分で調べて、自分のやり方で試行錯誤して進めている。

もしあなたがYoutubeの企画で注目の新人Youtuberを取り上げる場合、
どっちを取り上げたいですか?

 ひねくれた考えを持ってなければ間違いなく Bさんですよね?

コンテンツがバズるときは
有名な人や影響力がある人が紹介したときが多いですよね。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
よければ、スキ、コメント、フォローなどお待ちしています。
以上、ケロり。でした‼

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