見出し画像

実際どうなのよ

先日のレンズですが、使えるかどうかは撮ってみないとわからない。
ということで、仕事の合間に気分転換を兼ねて試し撮りをしてきました。
まぁ、撮りに行くと言うほど時間があったわけでもなく、撮った枚数も、ほんの2,3枚です。これでは、試し撮りになっているかもわからない程度ですね。しかも、おもいっきり逆光だし。
とりあえず、20mmで撮った一枚です。

画像1

なんというか、この画角で撮ったことが無いので、良いか悪いか全くわかりません(笑)
こうして見るとボケているように見えるけど、等倍にすれば意外としっかり撮れているのがわかります。意外と、だけどね。
で、このレンズで28mmまでズームして撮ったのが次の写真です。

画像2

う~ん、もう少し撮る場所を選べばよかったかな。
正直、よくわかりません。
もっと近い距離で比較した方が分かり易かったかも。
それと、上の二枚の写真はK-1からJpegで出したままの絵です。
編集作業も何もしないで、ポンと出しただけ。
いわゆる撮って出しというやつ?
で、周辺光量がとか、色合いがとか言っちゃダメです。
古いレンズで20mmの広角なのですから。
でも、そのレンズを使ってアート作品の写真を撮るって大丈夫か?
作家さんに失礼かな。
まぁ、実際に撮る時にはRAWで撮って、実際の色味に合わせるよう細かく調整するので大丈夫だとは思いますが。
それから、参考程度のつもりで、元々持っていたsmc PENTAX-FA 28mm f2.8でも撮ってきたので比較してみて下さい。

画像3

なに、この発色の違い。
・・・近々、ちゃんと時間を取って撮りに行こう。
順光で撮らないと色味も分からないし、このままじゃ評価もできないし。
今更、このレンズの評価を知りたい人がいるのか疑問ですけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?