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銀ブラとKiCadとふっわふわパンケーキ

銀座のカフェにきています。娘と銀ブラ中。「銀ブラってママ達が若い頃に流行った言葉?」って聞かれて「いやいやいや、さすがにもっと前だよー」って調べたら、大正時代からある言葉らしいですよ・・・

土日に東京ビックサイトで開催されたMFTokyo2020でバリバリ良質な刺激を受けてきたので、コロナでいろいろ悲しかったり腹立たしかったりしたことから、スッと解放された気がして「いろいろ気にせず自分で何か作りたい!」っという気持ちがいつも以上に湧き上がってきています。

多様なクリエイターさんやメーカーさんの作品からバリバリ元気をもらったので、今回は銀座からもパワーをもらって帰ろうと思います。

使ったことないソフトや、してない方法もどんどん取り入れて、試行錯誤する速度をもっと速めたい。購入したけど触れてなかった読めてなかったモノもどんどん消化吸収していきたい所存。

そして基本的なことを、より深く考えながら、疑問に思うことも発信していきたいな。

「ウォーリーと”人を想う街”」というイベント中のMEToA Ginza(メトアギンザ)のカフェで、お目当てのふっわふわなパンケーキを注文。焼き上がるのに20分かかるとのこと。

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その隙間時間にカフェオレを飲みながら、早速、気になっていたKiCADをインストールしていきます!!

こちら↑の公式サイトでダウンロードします。

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公式サイトのDownloadボタンを押すと、OSを選択できるので、環境に合わせてダウンロード!(私はMacOSを選択)

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安定版のStable Releseをダウンロードします。私がダウンロードしたのはversionは5.1.7

一番速かったのでOSDNを選択。

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ダウンロードできたら、KiCadをアプリケーションにドロップして

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アプリケーションに入れたKiCadフォルダの中のKiCadを開きます。

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KiCadを立ち上げたらこんな感じ。シンプルですね!

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新規プロジェクトを立ち上げて、ライブラリの設定とかどうすればよかったのかな?あとでちょっと調べなきゃだ。

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丁度ここまでで、パンケーキが早く焼き上がってきたので食べます。口の中でとろけそうなふっわふわ加減で、重そうな見た目と違ってペロリと食べれられちゃう軽さで美味。おすすめです。

ついでにイベントの自分のアバターを作ってウォーリー気分を味わえるアプリで、似てないけどアバターを作ってみました!

さて、私はどこにいるでしょう??

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それから、カフェを出て、銀座のMUJIへ。チャイティーが良い香りだったのでお土産にしようと思ったら、MUJIの1階はレジが混雑していたので、「2階でお会計をして準備ができた頃にまた来てください。」と店員さんにアドバイスしてもらった。密を避けて一旦お会計を2階で済ませてから、梱包が終わるまでの時間、さらに銀座をぶらぶらすることに。

『銀座のユニクロで生花売ってる!!』(しかも結構お安い!)って覗いたら3D編み機があったので、赤いニットのワンピースが作られている過程をボンヤリ眺めていました。

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そして再びMUJIに移動して、銀ブラ終了。

銀ブラは楽しい!やっぱり何気ないおしゃべりと美味しいもの、東京に行くとついつい予定を詰め込んでしまいがちだったけど、細かく予定を決めない自由なお散歩は、私の人生を楽しくするのに思った以上に大事なものだという結論に至った。(コロナで気づいた雑談とお散歩の重要性!)

あとは帰ったら、KiCadの教科書として購入しておいた、トラ技2019年8月号の付録を見ながら、操作を覚えつつ、薄い基板モノを何か作ってみよう。


(ポエムおしまい)

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