見出し画像

大家業、今日の備忘録(230613)

 湿気があるので、スーパーのビニール袋がすぐ開けられました!そんな今日一日の活動を振り返ります。

1.中古アパートの検討を続ける

  • 昨日、現地調査を実施して好感触を得た中古アパート。金融機関の担当者から朝イチで「詳しい資料、お待ちしています。」と電話が。有難い限りです<(_ _)>。

  • 実は現地調査のとき、1つ、大きく気になることがありました。それは、敷地のほぼど真ん中に長方形の大きなコンクリート蓋のようなものがあること。案内してもらった仲介業者さんに聞いたところ、かつて浄化槽があった場所とのことです。

  • いわゆる「地中埋設物」が残っている可能性があります。コンクリート蓋のようなものがなかなかの大きさ(だいたい5×10メートル)なので、当時の撤去方法が分かるか、売主さんに確認をお願いしていました。

2.地下はどうなっているのか?

  • 先ほど、仲介業者さんから電話がありました。結果は、浄化槽が地中に残ったままとのことでした。

  • 公共下水道への切り替え後、その浄化槽は使われなくなりましたが、全撤去せずに適正な方法で最終処理し、そのままの状態で地中に埋めたということです。また、浄化槽の素材は不明だそうです。

  • う~む( ̄ー ̄)・・・。

3.どうする?けろまっつ

  • 出口(売却や建替え)のことを考えると、ちょっと悩ましくなってきました。建物の建て方や位置が制限されたり、場合によっては撤去費用(数十万円?)を負担しなければならなかったりするためです。

  • やり過ごそうとしていた地形(旗竿地)と接道(前面道路に約4メートル)の悪さも気になり始め・・・w。意気込んでいた昨日が嘘のような気分です(・_・;)

  • ますます寝られなくなりそうなので、経験豊富な大家さんに相談してみよっと。