感謝しかない

どうも。

ベタなタイトルにも深い意味がある。

卒園式の日をインフルエンザで迎えた次女氏。
悲しくて悔しくてやるせ無い気持ちでした。

さて、ということは卒園証書をもらっておわりかな。
少し寂しいけど仕方ないね。

そんなふうに思っていたら担任が
「ご都合のよろしい日はありますか?」と。
なんの話だろう。
話を聞き進めると
「卒園式をやりたいと思います!」
なんて素敵な言葉。

というか休んだ次女氏のためたった1人のために写真屋さん呼んでクラスの子に協力してもらって同じ内容の式典やるってすごくないですか!?

嬉しすぎて、話聞いた時から涙が出て。

先生たちはちゃんとその時の服に着替えてくれて、私たち親子にも
「おしゃれしてきてください」と。

次女氏、午前中は保育園生活あるので先生に登園のときに服を渡して着替えさせてもらって、親は後からスーツで合流。

一緒に1からやるということはクラスメイトに式典を再現してもらうということなので、その協力する姿勢にも嬉しさがあって最高の気持ちだった。

次女氏以外は服こそ私服だけど、それでもちゃんと再現してくれて嬉しかった。

年中クラスさんにも観客として入ってもらって席を埋めてもらったのがまたグッときたポイント。

休んだから残念でした終わり。
そういうわけではないんだね。

ありがとう。
本当にありがとう。

なんだか1人だけで緊張したけど、最高の日でした。

今度遠足や何か式典があるときはできるだけ休まないように体調整えようね。

感謝の日でした。

では。

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