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我が家の事件簿 ♯4

どうも。

またこの時期がやってきましたよ。

いつぞやは自分だけやらかしたからいいものを、今回は次女氏を巻き込みこりゃもう阿部リポーター並に「みなさん、事件です!」と伝えたくなった。

親が悪いのはわかってる。

こんな事言いたくないけど、自分が悪い。
その状況を作ったのだから。
責められたらそうだよねって思うしかないし、文句も言えないよ。
やってらんない。
よそで作業していて子供たちを見ていなかったとか、そんなものを置きっぱなしにしてるから片付けないお前のせいだって言われたらかなわない。
子育てに事件があるのは仕方ないけど、一度やって怒られているはず。
覚えてないのかな。
好奇心の塊という年頃なのかもしれないけど、そんなのひどいよ。
パンク寸前でこれって。

結局何が起きたのか。

そうだよね。
メインを言わなかったらなんのことかわからないよね。
ああ、こんなこと自業自得。
(いつまで延ばすんだよ)

はいはい、ちゃんと言いますって。

髪を先日切って、散髪用ハサミを片付け忘れて放置してあったのを発見した長女氏。
親の目を盗んでというか、ハサミに手が届いて自分の前髪をチョッキンとどころかバッサリ切ってしまって、挙句の果てには次女氏をモデルカット。それも前髪だけ。
クレラップのキャラより、一昔前の前髪バッサリの頃の三戸なつめより斬新に深く切っております。
整ってないので手入れをしてあげて直したいところですが、自己責任ということでそのまま。

結局その後はどうしたのか。

一言、刃物だから危険だということと怪我がなかったことが何より良かったという2点の話と次女氏が納得したのかの確認をした。
次女氏は何かを察して、嫌だったという表情と共に長女氏が全て悪いと指摘。責任逃れに走った。

長女氏のほうも何かを察して大泣き。
でも、その髪型メッチャダサいやん。
泣いたところで髪の毛は伸びるまで諦めるしか無いで。

次女氏は何も悪くないので直してあげようかとも考え中。
でも今回は責任逃れに走った次女氏も悪いので逃さない。
逃さないからこのまま髪伸びるまで頑張って。

笑われたって何言われたってしゃーないでしょ。

教訓

・さっさと危険なものは片付けましょう
・絶対に手の届かないところ、登っても無理なところにしましょう
・注意深く目を盗んでなにかやりそうなときは監視しましょう
・怒らず諭しましょう
・私は悪くないという発想より一緒に悪かったという気持ちをもった子にしていきましょう
・褒めることは褒めまくって気持ちを汲み取りましょう


まあ、せめて髪の毛切るなら人形にしてほしかった。
修正できるかなぁ。自信ない。

やれるだけのことはやってみるけど。

あああああああああ。
は〜〜〜〜〜〜。

って、おかしくなりそうだ。


では。

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