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我が家の事件簿♯2

どうも。

この記事の説明は♯1を見てね。

買い忘れを回収したくて

さてさて、何を考えているのか。
夜中子供が寝た23時過ぎ。
ふと「買い物するの忘れたものがあるなぁ」と思い出す。
なぜかその手はスマホを持ち、Uber eatsのアプリを開いていた。
「おいおい、こんな時間に夜食か?」と天の声がする。
そこになぜか返事をする。
「違うんだよ、買い忘れたものがあるから買えないか調べてるの!」
天から「本当にそれだけの理由かい?」と不審な気持ちで覗き見されていた。
「だ、か、ら!も〜!」と半分怒りながらもスマホをポチポチと操作していく。

「あっ!」1件のコンビニエンスストアを発見。
そこを覗いてみると
「お目当ての商品見っけ!」
ただ、ここで選べても実際は店舗に商品が不足していて自動的に返金されることもある。
悩ましいところ。
でも買いたい気持ちのほうが前に出る。
結果、ほかに食べたいものとか欲しいものを見繕って注文をした。

「ふぅ。注文も済んだし、届くまでのんびりしよう」
寒さもあったので、ちょっとゴロゴロするつもりで布団に忍び込む。
すると気がつけば寝ていたのだ。
もう頼んでから5時間ほど経っていた。
もしかしたら、届けられなかったから返金なしのキャンセルになってるのかもしれないと焦る気持ちと冷凍食品を頼んでいたのでどうしようという気持ちが交差している。
どうやら、インターホンは家族のこともあるのでドアをノックしてもらうことで受け取り気がつくようにメモに書いていたつもりになっていたらしい。
慌ててスマホでチェックすると配達済み。
ということはだ。つまり置配(おきはい)という玄関前とかに置いてもらう設定になっており、メモ欄には何も記載がされていなかったということになる。
急いで子供たちを起こさぬよう玄関ドアを恐る恐る開けてみた。
すると、なんとばっちり袋が置いてあるではないか。
冷凍食品は溶け切りかけていたし、その他の食品たちも安全性には欠ける状態であった。
ルール上受け取りはすぐしなきゃならないし本来ならアウト。
でも仕方ない。置配にして、置いてかれたらそのあとは自己責任。
家の場所を間違えられたって自己責任で返金もない。
「違うんだよ、寝ちまったものは仕方ないというか。とにかくUber eats側のアプリを定期的に眺めてはいたけど配達員が見つからないのか、どんどん配達時間が延びていったのが悪いんだ」と、ぼやく。

そして必ず置配にする場合は、インターホンかドアノックか、そして配達員は必ずどこに置いたか写真を送るように指定することを備考欄に書くと誓ったのだった。
(隣の棟に配達されることが何度もあるから写真必須)


では。

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