外出先から音声入力その1

どうも。

公園のベンチで道路の車の音にまみれながら、この記事を書いています。

皆さんはiPhoneやiPadまたはApple Watch、アンドロイド端末の充電状況の確認をしていますか?

iPhoneの場合は設定アプリのバッテリーと言う項目で、バッテリーをフルで充電してもあと何%しか機能しないよといった情報や80%を切ると交換したほうがいいですよとアナウンスが出てくる。

利用する端末は、iPhone 11とiPhone Xなのでさすがに60%近かったです。

そのため最寄りのバッテリー交換サービスをやっている正規代理店に行ってきました。

iPhone 11のほうはバッテリーの交換だけだったのでそんなに時間もかからず終わると思われましたが、ベータ版を入れている人は正規の状態に戻さないといけなかったのです。
これは自己責任なのでデータが消えても仕方ありません。

バッテリーがダメになって電話ができなくなったら困るのでそっちの方を優先しデータはこっちで何とかするのでとお願いしました。

受付の店員さんも皆さん素晴らしくとてもいい会社だなと思いました。今後誰かに紹介してもいいしまた自分が利用したいなと思えるような場所でした。

ただここで1番問題があったのはiPhone Xです。
初めてホームボタンがなくなった機種で愛着があり、これからも使えたらいいなと思っていました。しかしどうやらバッテリーだけではなく音声もおかしいような気がしていたので、お願いして音声チェックもしていただきました。
すると予想は的中しました。

スピーカーからマイクすべてに至る箇所がダメになっており、機種の構造上パネルから全て変えなければならなくなり、結論から言えば新品にするのと同じと言うことです。

一応見積もりを取ってもらうことにしました。
その時女性店員さんはとても気がつく方でここもこうですよと適切に教えてくださいました。

そしてiPhone Xに着いた結論は、iPhone 13 miniを買うのとほぼ同じ値段で修理になると言うことでした。

そういうことになってしまうと買い換える方が良いような気持ちにもなりますよね。

思い出はプライスレスとよく言いますが、果たしてプライスレスと言うことにして良いのでしょうか。

確かにこのiPhone Xに使っているケースも気に入っているし、使えるのであればまだまだ使っておきたい端末ではあります。

思い出とさよならして新品と新たな人生を歩むのか、今あるものを大事にし修理し続けてOSが対応しなくなるまで頑張るのか。

旧友との別れを惜しむかのようなそんな気持ちにさせられた今日でした。

では。