見出し画像

アメリカ便り_1/20(ミシガン大学編)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

さて、アメリカに来て2日目です。
刺激的なことが盛り沢山で1日がすごくいい意味で長く感じました。

まずはAMにスタッフはミシガン大学に行きました!

選手たちは各ホームステイファミリーとショッピングや学校訪問などなど、みんな楽しい時間を過ごしていたようです!

ミシガン大学はとってもすごい学校です。
日本のトップの東京大学・京都大学よりも世界で評価されています。
詳しくはWikipediaを見てください
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミシガン大学

ミシガン大学の生徒が学ぶ施設も環境も、日本の基準では比較にならないなと率直に思いました。

まず、広い!!(約13k㎡)
よく言われる例えとして、東京ドーム278個分です


…わからん笑

もっと分かりやすい比較を出すと
なんと横浜市南区と同じくらいの面積です!!

これできっと凄さがわかってもらえたと思います(^^)


あとは環境・設備が最先端すぎます。
プレミアリーグの環境知らないけど、おそらくプレミアリーグのビッククラブよりも最先端の環境・設備が揃っているんじゃないかな?

見ているだけで聞いているだけでワクワクしました!
だから、最高の環境・ブランディング→高いモチベーションの維持をすごく感じました。

最高の環境・設備を写真で紹介します。

指定選手はいつでも無料で自由に摂取できる
トレーニングルーム
下肢が無重力になり関節に負担がかからないランニングマシーン(世界に数台しかないのにミシガン大学は2台ある)
メディカルルーム
ミーティングルーム
サッカー専用グランド(ネットから引用)※シーズンオフなのでグランドは天然芝1面丸ごと入れ替え中でした
アメフトで使用するミシガンスタジアム(外観)
10万人以上収容のミシガンスタジアム(ネットから引用)

ミシガンスタジアムでアメフトのホームゲームを開催すると収入が10億円見込めるそうです。
もう意味がわかりません笑


最後の追い討ちで、こんなに環境・設備がいい理由の一つとして、ミシガン大学を卒業された偉いすごい人がミシガン大学に700億円の寄付をしたそうです。


私の解釈ですが、700億円も寄付をした背景には学生時代に手厚い奨学金の制度があり、お金があまりない学生時代に最高の環境・設備・質の時間を過ごして学べた。
だから、稼いだお金の使い方として、これからの学生の未来のためになることとして700億円を寄付するということに繋がったんだと思います。

アメリカの大学では、有望な学生・選手には手厚い奨学金が当たり前です。
でも、その奨学金を続けるためには入ってからも勉強やパフォーマンスの向上をしなければなりません。

よく言われている、日本の大学は入るまでが大変、アメリカの大学は卒業するのが大変、ということを実感しました。


そんなミシガン大学の監督・コーチも今回のカレッジコンバイン(合同セレクション)に視察に来ています!!!
すごく夢のある、夢を掴む機会です。

ちょっと今日は盛り沢山だったので2回に分けて投稿します。
なので徐々に時差だけではないタイムラグもあるかと思いますが、お許しください。

次回は、アメリカ便り1_20(カレッジコンバイン編①)です。
更新頑張ります〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?