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アメリカ便り_1/21 PM(カレッジコンバイン編②)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

アメリカに来て3日目です。
食べるものが、味濃いし、油っこい、量が多いし、お酒が進むしで、だいぶお腹まわり顎ラインにお肉がついてきました〜。

さて、今回はカレッジコンバイン編②についてです。

1/21(土)16:30K.O
JAPAN TEAM 1-4 HOWKS U-17

JAPAN TEAMはアメリカ遠征のために編成されたチームです。
なので普段はそれぞれ別のチームでやっています。
チームでの勝敗というよりは個人の力を評価してもらうので、勝敗はあまり関係ありません。

ただ結果もアメリカと日本の比較するのに分かり易いので記しておきます。

試合前は少し強張った表情の選手たちでしたが、ゲームが始まると守備ではアメリカの選手たちに全く引かずにドゥエルし、攻撃では積極的にチャレンジしていました!!

もちろんアメリカの選手もこのカレッジコンバインの参加者で夢を掴むためにプレーしています。
とてもエキサイティングな試合になり、観ててもとても面白かったです。

実際に日本の選手たちのプレーを観て、何人かの選手にすでに大学からオファーを受けたと現地コーディネーターの亮さんは言っていました!!

私もプレーしてオファーもらいたかったな
32歳でも受けれんのかな?笑

内容はJAPAN TEAMの方がよかったと思います。

ただ前々回の記事でも書いたように

アメリカの選手[自分で自分がゴールを奪う・向かう]
日本の選手[みんなでゴールに向かう・奪う]

という部分がスコアに繋がったと私は思います。

また、例えばアメリカのトップの選手をフォーカスすると、
スピードが優れているため積極的に背後をとりゴールに向かえていた
→日本のCBの選手が予測して先に動いて背後のケアができてきた
→1.5列目に落ちてスペース受けしチャンスメイクのプレーをした

書くと当たり前なのですが、1人の選手が1試合の中で

[ゴールを奪うためにプレーを変える]

のもアメリカの選手の方が優れていたと、思います。

ただ日本の選手も個人個人でたくさんいいプレーをし、世界で戦えることは実感できたと思うので、そこは自信にしてほしいです!

やっぱりサッカーって面白くって、サッカーは最高のスポーツだなと思いました。

日本の女子サッカーはもっともっと良くなれるし、もっともっと魅力的になることができる。

そんなことを改めて感じた1日でした。
それでは〜!!


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