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★人妻 (架空作文⑧)
4年７組 武井かなえ
私のお母さんは人妻です。私は小学2年生の時にお母さんが人妻であることを知りました。
私はずっとお母さんは人妻でないと思っていました。だって私の家はお母さんとお兄ちゃんと私の3人で暮らしているから、私はお母さんが人妻でないと思っていたのです。
でも、とある夏の日、私が夏休みの宿題で人妻という漢字を何度も練習していた時、お母さんがやってきて「えらいね人妻という漢字を何度も練
魂の唐揚げレシピ (２人前)
魂の唐揚げレシピ (２人前)
材料 (２人前)
魂 二つ(味にばらつきが出ないように同じ環境で育った人間の魂を揃えると良い。)
A しょうゆ 大さじ1
A 酒 大さじ1
A おろししょうが 小さじ 1/2
A おろしにんにく 小さじ1/2
A こしょう 少々
小麦粉 大さじ3
片栗粉 大さじ3
サラダ油 適量
１魂を切る
魂は魂のイボイボの部分(悪意)を取り除き、大きめの一口
★びしょびしょのお父さんのこと (架空作文⑦)
「びしょびしょのお父さんのこと」
３年６組 荒井 望
わたしはわたしのお父さんが乾いているところを見たことがありません。
朝でも夜でも、曇りでも晴れでもびしょびしょです。七五三の時の写真も、ひいおばあちゃんが亡くなった時のお葬式の写真もお父さんはいつもびしょびしょです。どれくらいびしょびしょかというと雨の日にグラウンドで一生けんめい、練習している野球クラブのみんなくらいびしょびしょです。
★忍者と付き合いはじめて半年が経ちました。
忍者と出会った日のこと。
僕がバイトの休憩中に公園で煙草を吸っていたら、近くで遊んでいた小学生のサッカーボールが僕の顔面に飛んできて、本当に偶然なのだが、僕は咄嗟にそのボールをキャッチし前回り受け身を成功させた。
それを忍者が団地の角から見ていたらしく、僕に「甲賀流か？伊賀流か？」と話しかけてきた。
もちろん僕はただのフリーターだったので「僕は忍者ではなくてホームセンターでバイトしてるだけで
★寿司屋の大将と喧嘩した彼女の手紙(次の日)
大将へ
昨日は感情的になってしまってほんとにごめんね。
常連のサチコさんにサービスでエンガワの寿司を握ってるだけで浮気を疑ったなんてあたしって本当バカだったよね。大将は仕事でやってるに決まってるし、サチコさんだってあたしにも優しくていい人なのに、、
あたしはときどきすごく不安になって感情的になって怒ってしまいます。それなのにいつも大将は優しくしてくれてありがとう。
大将と出会った日のこと、
★プレデターと戦って思ったこと (架空作文⑥)
プレデターと戦って思ったこと
５年６組 小野めぐみ
私のお母さんは週5でプレデターと戦っています。私はよくお母さんについて行って、お母さんが作ってくれたお弁当を食べながらその戦いを見ています。お母さんの得意技は右アッパーです。プレデターの顎を狙って集中的に右アッパーを喰らわせている姿はとてもかっこいいです。私にはお父さんがいないので、今まではそれが普通だと思っていたのですが、クラスのみんなと話
★勃起とカミナリ(架空作文)
勃起とカミナリ
3年6組 細川裕太
その日の昼は、とても暑くもくもくと入道雲が立ち上っていました。夕方からはポツポツと雨が降り始めて、それから雷が鳴り始めて、台所の近くの窓を開けて牛乳を飲みながら、それをじっと眺めていると、その雷はぼくに向かって一直線に落ちました。ぼくは雷に打たれたはずなのに全然なんともなくって、気づいたら床に横たわってお母さんと妹が心配そうに「ゆうた！ゆうた！」とぼくの名
おまえだーー！！で娘を養っている人の生活
06:00 起床
06:15 朝食(食パン1枚とマーマレードジャム)
07:02 熱いシャワーを浴びる
08:40 娘を保育園に送っていく
13:00 軽くおまえだー！を3回練習
13:30 昼食(ハヤシライス)
14:02 本気のおまえだー！を1回練習
15:00 パソコンで事務作業
16:45 娘を保育園に迎えにいく
19:30 出勤
20:03 怖い話を話し始める
20: