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雑煮日本 〜ザツニ・ジャポン〜

正直今年はそんなに自宅で雑煮をいただかなかったなと。
元日夜の渋谷からの帰りに静岡に戻りがてら自宅近所のスーパー覗いてみたら、値引品な白菜と菜の花があったからそれら確保してプラス鶏胸肉。

具材はそんな感じにしてしまったのよ。もう超脱力且つ無骨。
雑煮と書いて、ザツニと読む。本当そんな感じの今年の我が家の雑煮。

汁も味噌でやっちゃったし。ある物使って作った。本当にザツニ。

因みに鶏胸肉は塩糖水に漬け込んで下拵えさせておいたのだけれども。
良いね、塩糖水。お肉が本当ふっくらとする。
但しその分塩分が濃くなるから、気を付けて。

レシピは省略しておく。
頭の良い方々だったら上記Instagram画像見ただけで、大瀧智貴がどの様にして雑煮を拵えたか?が恐らく推測出来ます事と存じますので。

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先日新年となった事も手伝い、静岡にいる時はいつも大変お世話になっているはとばキッチンでランチ。
店長が白玉の雑煮なるメニューを出し、それもいただけたのでもう。

上記写真左下の物が、白玉の雑煮。

はとばで白玉の雑煮をいただき、ほぼ雑煮に満足してしまったアタクシなのであった。黒豆のコーヒー煮も実に美味しかったし。

まあアタクシも自宅でおせち料理いただく様な、静かな新年を迎えそんな食事をいただく様にもなりたいのだが…生活拠点移すまでは無理かと。
ま、ウチの母親はグルホでおせちが出たと思っているけど。

まあ基本自宅では玄米菜食なアタクシなので、それ以外は本当外食。って感じである。

そして近々近所で自治会によるどんと焼き、そこで豚汁とお汁粉。
自治会費払ってるのだから、お飾り等出しに行きながら食べに行くよあたしゃ。少しでも払っている分、回収させていただくって〜の。

アタクシは雑煮の餅は予めグリル等で焼いておいた物を器に盛り付け、その上から汁をかける様にして注ぐ。そんなスタイルです。

汁がドロドロするの、嫌なんですよね…

ま、そんな我が家の雑煮事情でございました。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。