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リプライへの返信を増加させて、フォロワーさんとの親密度を上げる1ヶ月【インドネシア語twitter運用】

現在、KepoJepangのTwitterでは、日本語コンテンツや日本食、行事、慣習、アニメなどの日本文化にまつわるコンテンツを中心に投稿を行っています。

Instagramと同様に「日本にいるインドネシア人の役に立つ」ようなメディアを目指し、日本語というコンテンツは軸に置きつつも、それだけに留まらず、幅広い側面で日本という国を知ってもらい、「日本という国に興味関心を持つきっかけとなる」ような存在になれるよう、日々試行錯誤しながらコンテンツを作成しています。

その意味で、Twitterでは、日本人である自分個人の人柄がわかるような少しプライベートな内容の投稿をすることで、親しみやすいアカウントを目指しています。インドネシア人のフォロワーさんは、親日家が多く、日本人と交流したいと思ってくれている人が、ありがたいことに多くいらっしゃるからです。

KepoJepangのTwitterという立ち位置ではあるものの、単なる情報発信アカウントにならないよう、「Ayu Sakamoto」という個人色も打ち出しながら、"日本人"という入り口でKepoJepangの存在を、そして"日本“という存在を知ってもらえるような戦略の下、Twitterを運用しています。

1月の目標:フォロワーさんからのリプライへの返信数を増やす

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上述の通り、KepoJepangのTwitterでは、Ayu Sakamotoという個人の色を大きく打ち出し、親しみやすいアカウントになるように運用をしています。Twitter運用を始めた当初は、フォロワーさんからのほとんど全てのリプライに返信、いいね、また自らも積極的にフォロワーさんに絡みにいくなど地道な活動をコツコツ続けることで、アカウントを少しずつ成長させていくことができました。

しかし、最近はリプライへの返信も前ほどすることはできておらず、フォロワーさんとの距離が少しずつ離れてしまっているように思います。Twitterにはリツイート機能という最強拡散機能があるため、投稿が少しバズると、一気にフォロワーさんが増えることもあります。ですが、それは一過性のもので、1度増えたフォロワーさんも暫くすると減少してしまいます。だからこそ、たった1つの投稿に興味をもってもらうだけではなく、アカウントとしてのファンを増やすことが大切だと考えています。

有益な情報を発信すること×個人としてのファンを増やすこと

この掛け合わせで、エンゲージメントを高め、更に魅力的なアカウントに育てていくことが必要です。

それをふまえて、1月は、改めて初期の頃にとっていた戦略、特にフォロワーさんからのリプライへの返信を徹底して行いフォロワーさんとの距離を近くすることアカウントとしてのファンを増やしていくことを目標に運用をしていこうと考えています。また、前提としてリプライがもらえない投稿ばかりでは検証の意味が無いので、リプライが増えるような投稿も積極的にしていきます。

リプライを増やすことで、どのような変化があるのか、今後投稿していくツイートのエンゲージメントがどう変わっていくかも含めて、1月末にまた検証をしていきたいと思います。

執筆:坂本絢悠

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