7つの習慣
2020年のアクション
あけましておめでとうございます。
2020年のアクションとして、100冊の本をセレクトし、読み込み、得たものを仕事や生活でアクションにつなげることにチャレンジしたいと思います。
その一つのアウトプットとして、毎朝15分程度で1冊読み、15分程度で簡単なメモをつくりnoteに投稿する、ということをやってみようと思います。
ただメモを公開するに過ぎないものになりますが、少しづつ発信力を高めていければと思っています。
1冊目:7つの習慣
1冊目は7つの習慣。電子書籍版を読みました。
この本に出合ったのは約3年前でした。当時は副業をやってみたり、転職を活動をしたり、仕事に新しいことを求めていた時期でした。
いつの時代も変わることのない、基本的だけどつい忘れてしまいがちな、生きる上で大切なこと(本の中でこれを「原則」と呼んでいます)を易しく、事例を用いながら説明してくれます。
NOTE
第1部 パラダイムと原則
ベンジャミンフランクリン、種をまく、地図、パラダイム、「科学革命の構造」、公正の原則、エーリッヒフロム
第2部 私的成功
第1の習慣 主体的である
影響の輪、インサイドアウト
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
2度測って1度できる、マネジメント(右脳)とリーダーシップ(左脳)、ミッションステートメント、脚本、様々な中心→原則中心、ヴィクトール・フランクル
第3の習慣 最優先事項を優先する
マネジメントはリーダーシップに従う、デリゲーション、効果性、緊急課題(Ⅰ、Ⅲ)にはreactする
第3部 公的成功
信頼、P-PC
第4の習慣 Win-Winを考える
全員が勝者になれる、Win-Win or Not Deal、炎のランナー、レ・ミゼラブル、ハーバード流交渉術
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
人間性、共感のリスク
第6の習慣 シナジーを創り出す
自然界、全体が各部の総和より大きい、「中道」は妥協ではない、違いを尊重する、論理的に正しくても心理的に正しくないことはある
第7の習慣 刃を研ぐ
アーサー・ゴードン、The Turn of the Tide、読書→第5の習慣
再び、インサイド・アウト 以降
刺激と反応の間にはスペースがある、アンワル・サダト、エマーソン、TSエリオット、アルベルト・シュヴァイツァー→子育て、問題解決のための索引、2013年8月30日 初版
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