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ゆっくり急ぐNFTプロジェクト「Sloth」

NFTプロジェクト「スロース」とは?

スロースとは和訳するとナマケモノという意味。今回NFTプロジェクトはナマケモノが主役のミニゲーム。キャラクターに服とアイテムを組み合わせることで独自のコーディネートができることが特徴。ナマケモノなので無理にコーディネートしなくてもいいという、忙しない毎日を送っている方にちょっとまったり遊べるできるような仕様になっています。

毎日毎日遅くまで働いているのですが、根は怠惰な動物たちなので生産性は高くありませんし、洋服も着ません。あなたたちはslothたちのお仕事を手伝うことはできませんが、slothのお世話をすることはできます。slothたちに色んなお仕事をさせたり、洋服を着せてあげてください。

スロース公式サイト

スロースに参加する2つの方法

スロースの購入方法は2つ。一つは3月1日から販売されるパブリックセール。もう一つは2月14日から始まる以前アル社で販売された「marimo」などのNFT保持者向けのプレセールです。両方ともに0.02ETHで購入可能です。詳細についてはスロースの公式サイトをご確認ください。

スロースの公式サイト

日本のNFTプロジェクトの特徴

アル社やCNPなど、日本のNFTプロジェクトの特徴は何より保有しているユーザーを大切にすること。海外のNFTプロジェクトは基本英語がベースでときにユーザーをないがしろにするケースなどもあったります。

その分、日本のプロジェクトは日本語が主体で不明なことがあっても確実に対応してくれるので安心。Discordでのサポート体制も確実に対応してくれます。(※前提として分散型の仕組みが前提なので、盗難時は対応できないことがあります。)

アル社が目指すNFTプロジェクト

昨今、世界的に注目されているWeb3やNFTの分野ですが、日本国内のNFT市場はまだ小規模で、より多くの人が参入しやすい仕組みを作らなければならないという課題があります。NFTはときおり高額な売買も発生するため、日本は法整備などが追いついていないのが現状です。

そんな中でアル社はNFT初心者でも参加しやすいプロジェクトを立ち上げ、新しいテクノロジーを活用したクリエイティブカルチャーを育てるために仕様や価格帯を工夫しながら、ユーザーをNFTに慣れさせるような方針ですすめています。

パブリックセール(一般販売)時には即完売になる可能性もありますが、全く経験がないかたも今回のスロープロジェクトに参加してNFTの面白さや可能性を体験してみてはいかがでしょうか。

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