ついに老眼鏡デビューした
実はもう結構前から老眼になっていたんですが、ずっと気合いでなんとかしてきました。
しかし46歳に近くなり、さすがに生活に支障が出始めてきたので、嫌々老眼鏡をつくることにしました。
眼鏡店に行ってみると、出来合いの老眼鏡があり、試しにかけさせてもらうと見える見える。
ということで即購入。
安かったので助かりました。
で、すぐに使ってみると自分がどれだけ無理をしていたかがよく分かります。
本なんかはじーっと文字を見ていたらゆっくりピントがあっていくので読めていましたが、スマホだと細かいピント調整が随時必要らしく、見えていないものが多かったようです。
老眼鏡をかけて改めてスマホの世界ってこんなにクリアでキラキラしてるんだとまるでスマホを買ってもらったばかりの中学生のように見入ってしまいました。
ただ、昨日まではどうにかこうにかピントを自力で合わせていたのが、数時間老眼鏡を使っただけでもうできなくなりました。
目が「もう俺仕事しねーから」とスネたようです。
まあそれはそれで仕方ありません。
一晩にして老眼鏡が手放せなくなってしまい、一気に老いに突入した感じがして憂鬱な朝ですが、読書やスマホでネットニュースを見るなどは今までよりはかどりそうです。
あと、出来合の老眼鏡はちょっと小さく、かけていると目が異様に大きくなって嫌なので、またいずれ専用のを作りに行く予定です。