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相続対策日記超第10号 『最適な贈与額』がわかるってコトは、もしかして相続税もわかっちゃうんですか!?祝シリーズ化決定大井研也と愉快な家族たち、他

# 相続対策日記超 第10号
#令和6(2024)年10月5日

こんにちは、大井研也です。

とうとう出たね。。。
続きは編集後記で。


“超”に
生まれ変わって

はや第10号!

いつも
ありがとうございます🙇

相続対策日記
時代のように

毎日更新!

とまでは
行きませんが

必死こいて
やっております。

「最近、大井どうよ?」
と問われれば

石破政権になり
経済状況が悪くなると考え

いろんなことを

これまで以上に
力を入れてやっています👊
( ^ω^)

さて、、、

第8号で
贈与税について

具体的事例で
明確に数値を
お示ししました。

アレは

ひとつのトピック
でしかありません。

相続対策とは
総合的なモノです。

相続に備える際には
様々なトピックがあります。

贈与税や相続税は
文字どおり
「税」ですから

👉️納めるモノを準備する
👉️できるだけ少なくする
等々

やるべきことが
それなりにあります。

でも、、、

ココばっかり
気にしていて
いいんでしょうかね?


実際ほとんどの人が

ココばかりに
目がいっちゃってる
のが現実です……

もう一度言います。

相続対策
資産承継対策は
総合的なモノです。

税だけに

着目しても
ダメなのです。

もちろん
贈与税だけ

ではなく
相続税も

エクセルやら
ナニヤラを使えば

今、相続が発生したら
どのくらいかかるか?

からはじまって

一次相続時に
配偶者の取得割合が
◯%であれば

二次相続時に
いくら税がかかって

ファミリーの資産
全体として

税額が
最大になるのは
取得割合X%で

最小になるのは
取得割合Y%

等々は

簡単に
はじき出すことが
できます。

でもね、、、

この場合に

決定的に欠けている
モノがあります。

どういう視点が
欠けているか
わかりますか?

そうです。

この場合に
はじき出した数値は

時間軸のなかで
“今”という瞬間を

切り取った数値に
過ぎないのです。

時間軸で見れば
今という点でしかない。

私がよく言う

点ではなく面でとらえる
視点が欠けています。

人はいつ亡くなるか
わかりません。

が、、、

想定して計算したり
対策を打つことは
可能です。

時間軸(タイムライン)で
考えてみましょう。

たとえば、、、

5年後に発生する一次相続
10年後に発生する二次相続

という仮定で

現在から
相続発生時までの
ふたつの線(両親の人生)

これらに
子や孫の線が重なり
面となる。

この視点がないと
👉️資産をガッツリ遺したい

という
目的があっても

達成することは
できません。

だって、そうでしょ?

今、相続が発生する仮定で
はじき出した税額なんて
なんの意味があるんですか?

「納税資金が足りませんね」
「準備のために所有する
 収益不動産Aを売却しましょう」

なんてやるのは
愚の骨頂ですよ。

5年後、10年後の
ファミリーとしての資産は

増えているかも知れないし
減っているかも知れない。

今だけではなく

これからの資産構成
キャッシュフロー
家族構成、年齢等も含めて

考え

ロジカルに
シュミレーションしたうえで
備えるのが

正しい
相続対策
資産承継対策です。

こんなことは

あたり前田のクラッカー
です!

しっかりと
おさえておきましょう!( ^ω^)



【編集後記】

そもそも

世の中の人が
大好きな贈与の話。

アレは何年もかけて
行うことを前提に
話をしているのに

相続税の話になると
なぜか
今相続が発生した前提で

話をすることのおかしさに
あなただって
気づいているはずです。

おかしいでしょ?
どう考えても。

世の中は

冷静になれば
気づくことも

あたふたしたり
焦ったりすると
ヤラカシてしまうものです。

ナントカ詐欺なんて
その典型ですよね?

冷静にいきましょう。
冷静に!( ^ω^)

あ、、、

タイトルにある
シリーズはじまるかも!?

Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg

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