殺し屋のマーケティング
こんにちは!けんてぃーです。
今日は「殺し屋のマーケティング」という本を読んだので、だらだら感想を書いていこうかなって思いますー
この文章はアウトプットした方が身につくかなって思って、結構自分のためみたいなとこがあるので、、、
ご了承くださいぃー
受注数世界一の殺しの組織をつくる
「殺し」本来仕事にするには目立ってはいけず、ましてや受注数世界一なんて夢のまた夢。
殺しの組織なのでマーケティングの三重苦である、「営業」「広告」「PR」が全くできない状態です。
これが実現できたら世界一のマーケティング術が身につくんじゃないか!?
という感じの本になってます。
自分マーケティングなんてあんまり興味ないんですね。でもなんで読んだかっていうと、まあ友達に面白いよって紹介されたからなんですね。
マーケティングとか、そのほかの「やり方」が書いてある本って説明書見たいなイメージが僕自身ついてたんですね
でもこの本は物語ふぅになってて
主人公が受注数世界一の殺しの組織をつくる様子を書きながら主人公と一緒にマーケティング術を学んでいく感じになってます。
マーケティング術
では実際どうやって受注数世界一の殺しの組織を作ったのか
そこにはちゃんと流れがありました。
1つ目、STORY
まず、会社をつくるにあたり理由が必要になります。まあ結構当たり前なんですが、
主人公にはなぜ受注数世界一の殺しの組織を作らなければいけないのか、とても大きな理由がありました。これが物語の大きな鍵となっています。
まあこれは読んでみたらわかるので読みたい方は是非!読んでみてください!
2つ目、
CONTENTS, MODEL, EVIDENCE.
ここの3つが噛み合うことが2つ目の流れとなっています。
まず、コンテンツとしての商品がある。
物語内でこれは、世界一の殺し屋と何かを商品として使っていました。何かは内緒にしときます。
そして!モデルという仕組みをつくる!
世界一の殺し屋の商品を殺しの確率100%という仕組みで売る!!
ここからさらに!
エビデンス、つまり実数値!
信頼が生まれ!
世界一の殺し屋は色々な組織の御用達になる!
ここのサイクルが噛み合うことが2つ目の流れになってますね
ここで!
3つ目、SPIRAL
先程の3つが噛み合うことにより!
上昇螺旋がおきる!
世界一の殺し屋は確実に信頼を得て、その信頼を聞いたほかの買い手からまた信頼を得る。
これにより世界で確実に実績を伸ばしていったわけですね
すごいですなーほんと、ここまできたらもう
4つ目、BRAND
ブランドができるわけですね!
このブランドというだけで行列ができてくる。
こうして受注数世界一の殺しの組織が出来ていくんですね!
そして最後
5つ目、ATMOSPHERE
アトモスフィア、空気が!出来上がるんですね。
ここまで来ると、もうこのブランドは、全てをやっているのではないか?
この世界一の殺しの組織は、すべての未解決事件に携わっているのではないか?
といった空気が生まれるわけですなー
最後に
なるべく物語のことに触れずにマーケティング術について物語の例を使いながら書いてみました!
いやーわかりやすく読みやすかったですねー
興味が出た方は!是非!読んでみてください!
それではまた次回〜
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