20代ビジネスマンの120%理論
こんにちは、株式会社オールニードの山口です。
僕が19歳の時に怪しい意識の高いインターンシップ団体でぶちこまれた120%理論について!!
結論、『どれだけ緩いボールが回ってきても自分の持てるフルスイングで打ち返せ』ということです。
これは僕が参加していた長期インターンシップの1日目の研修内容であり
『わざわざ意識高い、学外のインターンシップをしてるのに雑用で終わって何の経験も積めないイケてないインターン生』or『学生ながらに新規事業を任せられバイトじゃ味わえない経験を積めるキラキラインターン生』
この2つを分けるのは、雑用みたいな小さな仕事に対しても120%の全力で取り組めるかどうか。
余力を見せつけれないやつにそれ以上大きな仕事は来ないよ!(お前らみたいな経験のないカスは特にな)
という内容でした。
僕は補助金支援の仕事をしていて
・売上高が100億円越えの会社の依頼
・従業員が数百人の会社からの依頼
・設備投資額3億円の失敗できない事業の依頼
・上場企業の資本が入っているような会社の依頼
など客観的に僕に見合っていない案件の依頼が多発しています。
『大企業経験もない、学歴もない、士業みたいな目に見える資格もない26歳の零細企業に頼むとかマジで見る目あるなぁ〜』と毎回思っています。
その場の温度感や合格ラインに合わせる必要はなく、常に自分の最大限を発揮して物事に対応する。
そして、もう一つ付け加えるのであれば『これをやらなきゃ終わる』という危機感を持つことが大切であり、危機感を持つには目標を大きく持ち、強く信じ込むことです。
楽な生き方ではないかもしれないですが、50歳60歳になっても楽じゃない方が嫌だし、10年20年選手に比べるとどのみち経験のないカスである若手は『120%理論と目標と危機感』をマストで持ちましょう。
若くなくとも今のままで終わるつもりがないのであれば120%で打ち返しましょう。