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大学生活の理想と現実

自己紹介させていただきます。埼玉県立春日部高等学校出身、経済学部1年関根健斗です。ポジションは前衛です。今回初めて部員日記を努めさせていただきます。拙い文章ですがご一読いただけると幸いです。
さっそくですが、慶應義塾大学に入学してから1ヶ月が経ちました。あまりにもあっという間すぎて、こうして4年間の大学生活も終わっていくんだなと考えると恐ろしいです。皆さんが大学生活と聞いて想像するのは華のキャンパスライフではないでしょうか。そこそこに勉強を頑張り、授業後は友達とご飯に行き、休日は彼女とデート…そんな生活を夢見て大学受験を乗り切りました。そんな僕が実際に入学してから感じた理想と現実のギャップについて少しお話したいと思います。
まずはじめに、僕の母校春日部高校は男子校なので、大学に入れば女子とたくさん喋れたり、あわよくば彼女ができたりなんてするのかなと淡い期待を抱いていました。いざ大学初日、教室に入ってみると、30人の教室にいた女子はたったの5人。何かの間違いで再び男子校に迷い込んでしまったのかなと思ってしまうほどの衝撃でした。とはいえ、女子がいることにはいるので仲良くなりたいなと思ったのですが、話しかけようとするとなにか見えない壁を感じるのです。これは男子校出身特有のものなのでしょうか。そんなこんなでその子たちとはまだ1度も喋っていません。このままでいいのか自分、と何度も思ったのですが、そこで勇気が出ない自分が情けないです。タイトルに理想と現実のギャップと書きましたが、まず理想を実現するための努力を怠っているのが1番の問題であるということに気付かされました。そんな自分を変えるために、これからは何事も当たって砕けろの精神でチャレンジしていこうと思います。
拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。



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