Kento Tokunaga|徳永健人

鹿児島生まれ/横浜国大卒/横浜国大院修了 クラウドファンディングサービス「READYF…

Kento Tokunaga|徳永健人

鹿児島生まれ/横浜国大卒/横浜国大院修了 クラウドファンディングサービス「READYFOR」のSocial部門でリードキュレーターを務めています。 認定ファンドレイザー 関心分野:社会貢献事業・NPO/CSO・資金調達(ファンドレイジング)・開発学

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コロナ禍で寄付文化は醸成されたのか?

こんにちは。READYFORで働いている徳永といいます。 自己紹介はこちらよりご覧ください。 今週より、毎週1本を目標にnoteを頑張りたいと思っています。テーマは、反応を見ながら考えたいと思いますが、クラウドファンディングのTIPSなどの話やファンドレイジング関連についてになるかなと。 僕自身、まだまだこの若輩者で、間違いや理解の浅い部分があるかもしれないので、自分の学びのためのアウトプットとしても頑張っていきたいと思います。 また、noteの更新がサイクルになれば

    • クラウドファンディングを軸に、ファンドレイジング全体の設計を考えてみようという試み。

      先ほど、READYFORよりプレスも出たのですが、新たにクラウドファンディング終了後の実行者さんに対して提供する「継続活用サポート」が始まりました。 noteで書くほどじゃないかもですが、SNSに投稿しようとしていたところ、紙幅が厚くなってしまったので、こちらに書きます。 ※本題は[3]と[4]なので、忙しい方はそちらまで飛ばしてください。 1 NPOに必要な本当のファンドレイジングとはREADYFORで働き始めて気づけば5年目。これまでクラウドファンディングを通じ多く

      • あなたが被災地のために出した1,000円は何に使われたか覚えていますか?

        noteの「 #寄付について考える 」特集が立ち上がったのを機に、記事の執筆を勧められ、思うことを書きたいと思います。 7年前、3.11の報道があったあの頃、まだ高校3年生だった僕は、東日本大震災の支援として1,000円を募金しました。 それが僕が最初にした寄付でした。 当時はまだ地元の鹿児島におり、揺れを感じることはなかったので、震災に気が付いたのは、テレビの中での衝撃的な”非現実”を目の当たりにしてからです。 日々、流れてくる被害情報。被災者の方の様子。 全然実感

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        3本