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君と歌いたい歌がある

今回書かせていただく内容は、 昨年12月30日に開催された Palette Project 1st ワンマンライブ 「Sing  With You!!」について書かせて頂こうと思います。
オタクのつたない語彙をかき集めた感想なので悪しからず願います。

まず会場は「新宿アルタ KeyStudio」。
話によるとかの有名なお昼休みはウキウキウォッチングのいいともで使われていたスタジオらしい。 (髪切った?)

開場時間になりエレベーターで会場のある7階へ到着。その後自分は座席の方へ行かず物販待機列へ突入。欲しいものは無事買えてほくほく顔の自分。その後座席へ。

座席はオールスタンディングで、プレミアムチケットを持っている方が前方2割ほどの範囲、一般チケをお持ちの方が残り8割ほどのイメージ。 自分は最前頂きました。(身長小さいので許して)

開演までは仲良くさせて頂いているオタクさんたちと軽い談笑をしながら購入した物販の確認をしていた。

しばらくするとメンバーのアナウンス。
(かわいいかわいいかわいい)
何度目かのアナウンスが終わりいよいよ始まる。

開幕。

最初に流れてきたのはOP映像…
今までの配信や、誕生日ライブの映像を切り取り散りばめたダイジェストのようなもの…

もうここで無理。泣いた。
なんなら1番泣いた。エモすぎ。無理。

カウントダウンと共にメンバーが映し出さる。
…はじまる。

最初の曲は…そう。

会いたくても会えなかった

…長く情勢に阻まれ会うことが出来なかった。
その時間を取り戻すかのように彼女たちは高らかに歌い上げる。

         「君と歌いたい歌がある」


いやほんといい曲ですよね。(急に気安い)
MVでは天気の演出や時計の演出が最高に好きですし、歌詞がこの情勢に本当に刺さってて
いやほんと…好き!!!

開幕のOPからもうこのコンボは無理ですよ。
無理無理。自分以外にもすすり泣くオタクの声がすごいすごい。そりゃそうだ。

からの

            「きっと、アイだね」

この楽曲もシンプルなアイドルソングでPPPHやコールなど入る曲なので自分としてはかなり好きなんです。ぜひコール出来るようになったら高まりたいですね。はい。
\ズットイッショニイタ----イ/

もうラスボス2曲きてまぁまぁ残機削られてた所で続いてユニット。
ユニット曲は多岐にわたるので無限に感想をずらずらと書き連ねてしまいそうなので各ユニットの1番良かった楽曲を抜粋。(そのほかの楽曲はまたの機会に)

トップバッターは…「Altimate」
Altimateはボカロ系ユニットということで
軽快な曲から、はとまたしっとり、そして新曲ではかっこいいもこなす万能ユニット。
さすがだぜ…

特に良かったのは…やっぱり「Re:Myself」ですね…これを現地で聴きたくて幾星霜。
念願叶い感無量でした。それにやはり3人揃ってパフォーマンスしているのが幸せで幸せで。すごく良かった。

REGALILIAの幕間が入り、次はレガなのか!?とオタク達がペンライトをカチカチしていたら…

続いては「Sputrip」!!!
このユニットはシティポップを担当するユニット。シティポップとは何ぞやとなる方は竹内まりやさんなどを聞いてみてくだしあ。
まーとにかくこのユニットは可愛いんですわ。幼稚園がたまに開園してたりするんですけどもー可愛くて可愛くて。無理。
でもパフォーマンスが始まると大人な雰囲気が漂いつつもやはり可愛い。
そんなSputripの1番良かった楽曲は
「メドレー」…です。オリ曲もめちゃくちゃいいんですよ!?でもこれはズル。(キレた)考えたハノンちゃんは天才。
カナメちも天才。クララちゃんはある意味天才なのでSputripは天才ですね。はい。

Sputripが終わり先程パフォーマンスを終えたAltimateが幕間に。
クイズのようなほとんどクイズではないクイズ???を堪能しました。クソ笑った。

残すは…「REGALILIA」!!!
このユニットはメタル系ユニット。
音圧でぶん殴ってくる攻撃的なユニットです。パフォーマンスはもうかっこいいし、聞くたびに惚れてしまうそんなユニット。
でもMCは可愛い。この落差がたまらん。
何度でも言う

                落差がたまらん

ゲフンゲフン。
REGALILIAの楽曲の中で今回1番良かったのは
「Damon Driver」 ですかね。
イントロからもう最高に気持ちよくて、Aメロ、Bメロで静かなところから立ち上がりつつサビにかけて爆発していくのがもう最高。
(ほぼイキかけました。サーセン。)
サビのダンスも好きだし、終盤の2人の歌の殴り愛も大好き。
やっぱりかっこいいわ。でもMCは可愛い()

各ユニットを堪能した後、
Sputrip幼稚園が開園しました。それを回収しにくるきょんち。完全にママだった。

いよいよラストスパート。
流れてきたのは。「君がいるから」
Palette Projectと聞いたらこの楽曲といっても過言ではない。至高の1曲。
エモをパレットに敷き詰めたかのような楽曲。思わず「ありがとう…」と呟きたくなること請け合いだ。

そして…まさかまさかの「Analog Heart」。
流れた瞬間、ああこれは無理だ。と思いました。決壊。号泣。前が見えん。
ロナちゃんとクララちゃんをセンターにしつつも、Palette Projectとしての新たなアナログハートを見た気がしました。
お客さん軒並み泣いてた気がする。そりゃそうだ。

ライブが終わったらどうなる?
知らんのか?
アンコールがはじまる。

ライブ特有のアンコールの手拍子がどんどん早くなっていくやつ。
オタク同士で調整しようとしてBPMが上下する。思わず笑いが出た。

そして再びの後。8人の姿が。
やはり〆は「君と歌いたい歌がある」
きょんちからの感謝のセリフが間奏に挟みつつ。
このワンマンライブの締めくくりを。
 
長らく会えなかったファンへ、そして共に練習すら共に出来なかったメンバー同士へ。
今の情勢に対する思い、そしてこれからのいつかまた会える日に向けて…
色々な想いが詰まった曲。
願わくば次こそは皆で共に歌えることを祈ってます。


私としてはやはり念願叶いパレプロのライブをこうして生で見ることが出来たことが本当に幸せです。丁度コロナが流行し始め、最初に見始めた配信がパレプロであり、初めて出来たVの方の推しが江波キョウカさんなので。
彼女もコロナに振り回されてしまった一人。
そんな彼女がこうして生でライブを披露し、そして大事な曲においてセンターに立っていること。ありがとうございます。
心から深い感謝を。


こうして感動と多くの感謝を胸にPalette Projectワンマンライブは終わりを告げました。

今回もわけわからん感想を詰め込みまくったことに。陳謝。
以上、健人(Kento_itigoitie)でした。

ワンマンライブの冒頭無料はこちらから見れるのでお時間があれば。





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