見出し画像

Another体験を定義/構築する

MOVeLOTは先月2月に2期目がスタートしました。
1期目に朧げだった指針や方向性など、今見えている景色をまとめていきます。
(このまとめは幻想かもしれない・・・ただし、1年後においては定かではない)


MOVeLOTはAnother(アナザー)体験をつくる集団


Another(アナザー)体験とは

” もう一人の 自分 ”
” 本当の 自分 ”

を顕現させる体験
と定義します。
搭乗型ロボット領域においては、

" アニメや漫画で見た、ロボットに乗っている、パイロットとして活躍している、もしかしたらあったかもしれない世界においての自分 "

顕現してしまう体験
この体験をジャパンブランドを構築しながら世界に届けていきます。

補足:
たぶんイマーシブ体験との違いみたいなことを聞かれそうな気もするので、先んじて答えておくと、イマーシブ体験は「物語の登場人物として物語に参加し、没入できる体験」。アナザー体験は「本当の自分の物語が顕現し、気づきを得る体験」。と考えてます。どちらが良い悪いという話ではないです。


Another(アナザー)体験の先にあるもの


搭乗型ロボット領域は宇宙領域と同様に、ほぼすべての人が、知ってはいる(既知)が、知らない(未知)領域だと思います。

たぶんこの記事を見てる人であれば、どうやってロボットに乗るとか操縦するとか、パッと思いつくのではないでしょうか?でも、実際に乗ったり操縦したことは無いんじゃないかなと思います。

宇宙領域も、ほぼ誰も行ったことは無いと思いますけど、宇宙ってこんなところだよね。ってみんなイメージあると思います。宇宙領域はいまでは市場規模100兆円とかになってますけど、最初は搭乗型ロボットと同様で、ロマンや夢から始まってるんじゃないかなと。

また、AI技術の加速によって、シンギュラリティが起こるかも。っていう中で、ロボット領域も付随して加速していくことが見えている中で、搭乗型ロボット領域もここから加速していくし、させていきたいと思います。

そのために、まずはアナザー体験を構築し続けて、ロボットへの搭乗/操縦を僕たちが定義して当たり前(未知を既知へ)の環境を構築する。

要約:
宇宙領域と同様のロマンと、AIとかの近い領域の進化の後押しがあって、搭乗型ロボット領域も加速するはず。そしてアナザー体験があることで、未知を既知に変えていけるはず。


ここから3年かけてやることリスト


【2024年】
・搭乗型ロボットでAnother体験をつくる会社として世界的認知を得ること
・アニメを観て憧れたロボットに乗れて操縦までできる場所をつくること
・年間5,000人の訪日外国人がロボットパイロットになれる場所をつくること

【2025年】
・Another体験をパッケージ化すること
・海外拠点を3つはつくること
ロボットを操縦する職業が生まれる片鱗をみせること

【2026年】
・事業を通して外貨と人材とノウハウを日本に集約させること
・搭乗型ロボット市場を可視化させて100社関連プレイヤーを生むこと
搭乗型ロボットのエンターテイメント領域で世界一になること

改め:
このまとめは幻想かもしれない・・・ただし、1年後においては定かではない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?