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人に怒れない問題と原因と解決法

橋爪 健人

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おはようございます。昨日は4時間睡眠から映画を見に行って、その後深夜1時まで作業をして、やってる感が出ている橋爪健人です。
#眠くならなければ頑張れる

脱サラ・離婚をしてもハッピーに生きられるのかという挑戦をしています。事業はweb制作・管理・運営をしています。


本題前にお知らせをさせて下さい

弱小YouTubeチャンネルの総視聴回数が4704回。総再生時間が142.1時間を突破しました。本当にありがとうございます。チャンネル登録者さんは34人。目標の50人まであと16人。引き続き頑張りますのでよろしくお願いいたします。

人をまとめる立場にいる人におすすめです

最後までご覧いただくと、誰かを怒らなくてもまとめられる方法がわかります。

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人に怒れない問題・原因・解決

人に対する指導に困るとき、もっときっぱりと指示を出せたら、あるいはもう少し相手が言うことを理解してくれたらと思うことは誰にでもあると思います。実際、僕も昔はそういう状況に直面していました。

問題は統率が取れないこと

統率が取れないと目標を達成できない可能性があるのが問題だと思っています。

原因は嫌われたくない

怒れない原因は、だいたい嫌われたくないという保身だと思います。

解決策について

そもそも怒りたいという状態は、不満がある状態です。
もっというと、「〇〇して欲しいけど、そうなっていない」というギャップがある状態です。

僕は学生時代、バスケットボール部のキャプテンをやっていました。

よし、練習始めるよーというタイミングで、何人かがテーピングを巻き始める。という状況に悩んでいました。

僕は最初から全員で練習をしたかったのです。その方が統率が取れている感じがするし、かっこいい。

僕は当時、その状況を上手く打破できませんでした。

今思えば、こうすれば良かったという行動があります。

なぜか聞く

めっちゃシンプルですが、思い通りに行動しない人に対して、「なぜ？」と聞けば良かったです。

ここでポイントは、その理由に嘘無しで答えてもらう必要がある。

サボりたいのか、
テーピングできる人がいないのか、

とにかく、理由を聞く。

できることをやる

当たり前ですが、理由を聞いた上で、できることをやれば良かった。

例えば、「サボりたい」と言われれば、「それはダメだよね」と言えば良い。

テーピングをできる人がいないなら、僕ができるようになって、練習前にテーピングをしてあげる。

チームを一番勝たせたいと思う

上に立つ人で大切なことは、チームを一番勝たせたいと思うことだと思います。

チームのために、役割があって、その役割をきちんとこなす。

キャプテンだから、みんなを思う。
一番早く練習に来て、背中を見せる。
自主練が終わったら、シューティングのパス出しをする。

このような行動を取っていれば、僕の発言にはもっと耳を傾けてもらえたと思うし、怒る必要なんてないくらい、みんなが集中して話を聞いてくれたと思います。

皆さんを心より応援しています。頑張ってください。

最後にお得なお知らせをさせてください

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