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⑩ 2位が悔しさに変わった2021年シーズン

こんにちは。けんとです。
今回は私の趣味の一つである野球について書いていきたいと思います。

初めてプロ野球を観戦したのが小学3年生の時でその頃から千葉ロッテマリーンズを応援しています。
とにかく初めの頃は応援が楽しくて幾度も球場に足を運んでいました。
(父親からは選手の動きもよく見なさいとか言われてましたが笑)

まず私がファンになってからの順位を見てみましょう。

2010年 3位(日本一)
2011年  6位
2012年 5位
2013年 3位
2014年 5位
2015年 3位
2016年 3位
2017年 6位
2018年 5位
2019年 4位
2020年 2位
2021年 2位


ご覧の通り私がファンになってから一度も優勝をできていないのです。
(2010年に3位からポストシーズンを勝ち抜き日本一となりましたが)
したがって数年前までの私の気持ちは、いつか優勝を見れたらいいなくらいの気持ちでいました。
いかんせんパリーグにはソフトバンクという絶対王者がいるのでソフトバンクを差し置いて優勝するというビジョンがあまり見えませんでした。

しかし、コロナ禍で始まった2020年同一カード6連勝などの快進撃を見せ惜しくも2位になったのです。
それに加え一時首位を走っていたソフトバンクと同率に並ぶなど、大健闘でした。
その後、ケガ人やクラスターが起こるなど終わってみれば10ゲーム差となってしまいましたが私は2位という順位を嬉しく思い、来年こそは優勝だと意気込んでいました。

そして始まった2021年シーズン、なんと開幕5連敗からの絶望的な開幕でした。
「あー昨年はまぐれだったのか」と正直落胆していましたが。
しかし、なんと夏場以降のマーティンやレアードなど助っ人外国人の活躍により9月に首位に浮上したのです。
その後もオリックスと1位と2位が入れ替わる一進一退の戦いだったのですが、なんとマジック9が点灯したのです。
「これは優勝できるぞ!!!」と思い、私はテレビから目が離せませんでした。

しかし、最後の最後で失速してしまい残り3試合を残して優勝を逃してしまいました。
本当に本当にあと少しだっただけにとても悔しかったです。
(今書きながら当時を思い出してきました笑)

この時気づいたことなのですが、以前までなら2位で喜んでいましたが、
初めて2位という順位が悔しいと思えるようになったのです。

絶対に今年こそはぶっちぎりで優勝したですね。
そしてやっぱり大声で応援歌が歌える世の中に早くなって欲しいです。
私はロッテの応援歌を歌うのが楽しくて球場に足を運んでいましたし、オールスターで他球団の応援歌を歌える楽しさは決して変えのきかない存在です。

優勝した時はみんなで肩を組み合って『歓喜のテーマ』を歌いたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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