仕事はテンポ。デキる人ほどレスが早いという話。

こんにちは動画クリエイター(SNS Contents Creator)のkentoです。
色んな方からnoteの感想を、オンラインでもオフラインでも頂くようになってとても嬉しい今日この頃です。

このnoteではフリーランス映像ディレクターとして働く僕の自己発信や、
日々の学びのアウトプットを目的に週に１回（毎週土曜日）noteを公開していますので、是非見て頂ければ幸いです。

そんな今回は『仕事はテンポ。デキる人ほどレスが早いという話。』をテーマで書いていきます。

3年前くらいに買った堀江貴文さんの「多動力」というベストセラーのビジネス書を最近読み返してこの記事を書こうと思いました。
書中に「ヒマな人ほど返事が遅く、忙しい人ほど返事が早い」と堀江さんは述べており、社会人になってからまさにこの言葉の意味を理解する場面が非常に多いです。

かなり普遍的な内容で、『こんなの当たり前だろ！』って思うかもしれないのですが、この当たり前のことが当たり前に出来ている人って意外と少ないのかなと個人的には思います

・レスが早いことによる大きなメリット
・仕事を発注する目線での考え方
・レスを早くするためのコツとルール

これらを順を追って書いていきますので、
最後までご覧頂ければと思います。

はい、ではさっそくいってみましょう。

はじめに

僕の最もリスペクトしている見城徹さん（幻冬社の代表取締役）や堀江貴文さんなど、名だたる実業家の人はみんな揃ってレスが早いみたいです。

僕自身も元々はそんなに早くなかったのですが、仕事をする上で、周りにいる優秀な方々の価値観に触れるようなり、20歳くらいの時から意識するようになってから、習慣化することができました。

そんな、即レスが習慣になると良いことがたくさんあります。

レスが早いことによるメリット

・クライアントから信頼され、次のお仕事に繋がりやすい
・タスクが溜まらず、仕事がスムーズにいく
・オンラインで完結するので、無駄な打ち合わせがなくなる
・完結にわかりやすく伝えようと文章能力が上がり、論理的思考が養う。

など、ただレスが早いだけでこんだけのメリットがあります。

会社員はもちろん個人で仕事をするのであれば、
「レスの早さこそ最も大事なこと」だと個人的に思います！

正直、「レスの早さ」で仕事が決まるといっても過言ではありません。

これは仕事を依頼する側という、相手の立場に立って考えてみるとわかりやすいかもしれません。

仕事を発注する目線での考え方

ほとんどのお仕事は一人ではできません。
これは会社に勤めの方も個人事業の方も同じだと思います。

僕はクライアントから映像制作のお仕事を頂く際に、仕事柄クリエイターのアサインや、モデルのキャスティングをすることが多いです。

そういう場合に間違いなく「レスが遅い人」より「レスが早い人」にご依頼します。

なぜなら、レスが遅い方と一緒にお仕事を進めていくのが不安なことが多いのと、なによりクライアントに迷惑をかけてしまう恐れがあるからです。
（プライベートな要件でレスが遅いのは一切なんとも思わないのですが、仕事に関してはどうしてもシビアに捉えなくてはなりません。）

ただ前提として、レスの早い人と一緒に仕事をしたいと思っていますが
これを 「人には一切強要しません。」
→人の習慣を変えることは難しいので、一緒にお仕事をする人を変えるという結論に至ります。

なので、レスが遅い人は自然とお仕事などチャンスを機会ロスをしてしまう可能性が高いと思います。

これまでいろんな方とお仕事をご一緒させてもらいましたが、やっぱり
『仕事ができる人ほど、レスが早い』
『暇な人ほど、レスが遅い』

これは間違いないです。

売れているクリエイターしかり、タレントさんしかり、会社員で役職のある方しかり、経営者の方々など。
ビジネスにおいて信用がある方は総じてレスが早い！

次に僕なりの

レスを早くするためのコツとルール

・簡潔に短文にまとめて返すクセをつける
・忙しくて返事を考える時間がない時は、とりあえずで返事を返す
（確認した旨＆今は返せない理由＆いつ返すか＋α謝罪）
・返事の優先順位をつける（ SNSや娯楽 ＜ プライベート ＜ 仕事 ）
・スマホやPCの無駄なプッシュ通知は全てOFF

ここまでやる必要はないと思いますが参考までに。

全部大事なのですが、特に
「忙しくて返事を考える時間がない時は、とりあえずで返事返す」と
「返事の優先順位をつける」は特に大事だと思います。


ただ、あまりにも早く返そうとプレッシャーになって、他の仕事に手がつかないのは本末転倒なので、まずは「レスは早いに越したことはないが、遅すぎなければいい」くらいに考えていればいいのかなと個人的には思います。

最後に

というわけで、『仕事はテンポ。デキる人ほどレスが早いという話。』をテーマに書いていきました。
普遍的な内容で、当たり前すぎる内容だったかと思いますが、もう一度改めて見つめ直すきっかけなどになれば幸いです。

こんな感じで、僕のnoteでは自己発信や普遍的なテーマでのアウトプットなどを発信しています。毎週土曜日に投稿しているので、ぜひこれからも読んで頂けますと嬉しいです。


ではまた！

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