双子育児で役立ったアイテムー1y6mまでー
環境や子どもの個性によって違いはあると思いますが、双子が生まれて1年半、実際に役立ったアイテムをまとめました。
1 最初の3ヶ月で特に役立ったアイテム
最初の3ヶ月は、睡眠時間との戦い。
夜、せめて哺乳瓶を洗わないで済むように、哺乳瓶を8本常備していました。乳首のサイズは、大きくすると早く飲める反面、失敗しがちということで、行ったり来たりを繰り返しました。
ミルクを飲ませるときに、冷ます時間がかからないよう、粉ミルクを溶かすための最低温度70度をキープできる電気ポットを投入。
基本は粉ミルクでしたが、液体ミルクも併用(とはいえ、まだまだ高いので、夜間ときどき)。
哺乳瓶などは、電子レンジで温めて冷ませば、またすぐ哺乳瓶を使えるということで、除菌じょーずで除菌。
搾乳をスムーズにするために、電動搾乳機も。
値段の高さにためらいつつも、睡眠時間を確保するために電動ゆりかご。今は、たまに自分でゆらして遊ぶおもちゃに。
子どもの睡眠時間=親の睡眠時間ということで、おやすみたまご。これがあればすぐ寝るというものでもないですが、これのおかげで、結構寝てくれました(1ヶ月半ですが、まだお昼寝のときはときどき使っています)。
おやすみたまごは結構、保温性が高いので、夏には、ひんやりブランケットの出番。つるつるの布が気に入ったのか、よく布にくるまっています。
定番ですが、布好きな赤ちゃんに、おくるみも。
スリーパーも着せていました。
寝かしつけのおとも。まだ現役です。
生まれて1ヶ月くらいは無反応でしたが、長く楽しんでくれました。
立てるまでは、お風呂は、ひんやりしないお風呂マットが便利でした。
浴槽ではスイマーバも。ただし、おぼれるおそれがあるので、ずっとみてる必要あり。
少し大きくなったらこちらに。こちらのほうが、より沈みやすいのが玉に瑕。
ワンオペ用に買ったタミータブは、あまり使う機会なく、二人がかぶる、おもしろアイテムに。
ママ代行ミルク屋さんは、うまく使いこなせず、メガネ置きになりました。
あとから、哺乳瓶をもたせるグッズがあることを知りました…。
2 お散歩をするようになってから
抱っこひもはお下がりでエルゴベビーとアップリカ。
小さい頃は、サポート用に、インサートを。メルカリで買いました。
都内は、横型にはやさしくないので、縦型ベビーカーにしました。縦型のなかでも比較的軽くて取り回しがよいです。
防寒で、おくるみをつける用にブランケットクリップ。
途中までは、手動の鼻吸い器を使っていましたが、電動は吸引力が違うので、導入しました。保育園が始まって風邪をひたすら拾ってくるようになってからは大活躍。
離乳食づくりにはぶんぶんチョッパー。人参、玉ねぎ、キャベツ、きのこその他の野菜をみじん切りにしてフライパンで水分を飛ばして、冷凍トレーに入れて一週間分の野菜に。リッチェルと西松屋の冷凍トレーはあまり違いは感じていないです。
椅子は高いので迷いましたが、姿勢や安全性を考えて、ストッケにしました。確かに双子が暴れても椅子が倒れません。1個はAmazonセールで、1個はメルカリで買いましたが、メルカリの方も全く遜色なく活躍しています。
幼児向け番組はシナぷしゅといないいないばあっ!が鉄板です。
アイテムではないですが、双子の場合、補助が手厚いので、ドゥーラさんは、今もお世話になっています。
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