次のステージに進むときは、常に未来志向でいたい
先週末は、前回に引き続きキャリア面談をしました。
これから転職活動をしようかなと思っているけど、まだ活動出来ていないという方に役に立つ記事かと思います。
私の活動も始まったばかりですか、一歩踏み出してしまえばあとはとりあえずやってみるだけだと思ってます。
1.キャリア振り返りシート
2回目となった今回は、これまでのキャリアを振り返るシートを作成した上で面談に望みました。
内容は、これまでの取り組んできた仕事や大切にしてきたこと、そしてこれから何をしたくて、何を大切にしていきたいかについてです。
時間が十分にあったこともあり、それなりに自信を持って書類を作成することが出来ました。
これはきっとnoteをやってきて、日記の様に自己分析をしてきた積み重ねの成果でもあります。
2.混乱、思考停止
しかし、いざ面談となるとだいぶ思考停止してしまったんです。
せっかくの面談なのに、なんでもったいない過ごし方をしてるんだろうと自分にがっかりしました。
思考停止しながらも、私は自然と思考停止してしまった原因を考えていました。
①聞かれたことに対して、自分の考えが思ったよりもまとまっておらず、うまく言語化出来なかったから。
②そこから派生して、自分が考えていることに自信が持てなくなって、今の考えを述べたらどう思われてしまうんだろうという気持ちになったから
このふたつが挙げられたので、面談中に修正を試みました。
②については、考えるよりもとにかく気持ち伝えていこうと切り替える気持ちを作れたことでなんとかなったと思います。
しかし、根本的な準備不足については解決される訳ではなく、結果として不完全燃焼な面談となってしまった感があります。悔しい。
3.思考停止すると、どんな思考に辿り着くのか。
思考停止なのに、思考するって何?って感じだと思います。
準備してたはずのものがうまく出せないと、たいして準備してなくてもある程度出すことが出来るものに向かっていってしまいます。
即ち、過去志向や現在志向になってしまうということです。
過去の良かったこと悪かったこと、または現在への不満などとなって現れます。
それが一番想像しやすくて、簡単だからです。他人や組織の批判は誰でも出来ることです。
しかし、そんなことを述べているだけでは、自分のやりたいことも、求めているものも分かりません。
そんな浅そうで深いところにはまってしまったのです。
4.準備をすることで発揮される未来志向
私にとって、今回の面談で行うと良かったことは、アドバイザーと未来についてのすり合わせをすることでした。
それに気付いたのは、面談が終わってからでした。
もっと準備をして臨めばよかった。
純粋にそう思いました。
自信を持ってアウトプットができなかった昨日の私を反省して、次に活かして何をするかそれを今月考えて、次の時間に活かしたいなと思いました。
人生の目標は豊かな老後を過ごすこと
そこから逆算した日々を過ごします
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