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伝わる構造とテクニック

伝わる構造

  • ゴール設定

  • 納得感

  • 相手ベース

  • 見える化

  • 聞く力

  • 親近感

  • 信頼感

1.ゴール設定

何もために??

雑談であってもゴールがある!
相手と仲良くなるため??大事な話をするため??
何のために雑談を話しているのか決める事が大切!!

2.納得感

納得があって初めて伝わる!

腑に落ちてないのに、「あなたが何を言っているのか分からない」の状況では伝わってない

「あなたの言ってる事が分かるけどなかなか難しい」 は○

相手が納得してないなら伝わったことには成りません

3.相手ベース

伝わるとは? 相手に「伝えたいことを言うことではない」

言うこと=伝わることではない!!

自分ベースではなく相手で考えること
相手の気持ちになって、考えてあげる事が大切

4.見える化

伝わるとは納得感を得ることであるため、相手の頭の中で見える化させてあげる事が大切

大和芋🥔

これを知らない人に伝えたい時、

ジネンジョみたいで焼いても美味しいと、
頭の中で美味しく食べているシーンを想像させること!
相手の知って物で例えてあげることでイメージしやすく食べてみたいと思わせる事が出来ること!!

5.聞く力

営業の仕事は?

自分たちの商品を売ることではない

相手に必要な商品を紹介すること

とにかく相手の話を聞いて、相手にとって自分たちの商品が必要なのか、どうなのか見つけ出す事が大切


アパレル店員

「今日の洋服とカバン似合ってますね〜どこのですかー??」

と言う会話をしていたらいつのまにか服を買っていたこともあります

ここでは、返報性の原理、親近感が使われていますがこれもテクニックの一つです

6.親近感

嫌いな人の話は入ってきません
親近感があると体と脳は相手を受け入れるモードに入ります
親近感は判断を左右しています

  • 共通点を探す

  • 相手に興味を示す

  • 自分のダメなところをさらけ出す

  • 笑顔

7.信頼感

有名な経営者
「たくさんの失敗が成功を引き寄せています」

いつも失敗ばかりしている人
「今僕がしているたくさんの失敗は将来の成功のためです」


同じ内容です

信頼感とは、誠実さ素直さ、スキル脳力成果、価値意義、接触頻度などが影響してきます

この7つを1つでも実践すれば他との差別化は明らかです

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