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【ラジオ】1回の放送で12個のプラットフォームに同時配信してる方法【画像つき解説】

こんにちは。けんてぃ@無職課長です。ラジオをはじめて1ヶ月。フォロワーさんは160人、再生回数は1500回。まだまだ新参者ですが毎日配信してます。

音声で解説もしているので、このnoteを読みながらラジオを聞くとわかりやすいと思います。

12個のプラットフォームを利用している理由

・露出を増やすため
・どのプラットフォームが伸びるかまだわからないため
・再生数やフォロワーが少しでも伸びるとモチベに繋がるため

今の段階でどのプラットフォームが伸びていくか、生き残っていくかわからないので全部にツバつけてる感じ(笑)

使用しているプラットフォーム

1.Anchor
2.Breaker
3.Google Podcasts
4.Overcast
5.Pocket Casts
6.RadioPublic
7.Spotify
8.stand.fm
9.Himalaya
10.REC
11.HEAR
12.note

Anchorを利用すれば1~7は同時配信してくれます。(Apple Podcastsとcastboxも今後は自動配信される予定)1~7は海外のプラットフォーム。8~12は日本のプラットフォームという感じ。

配信するときに必要な機材

PC1台、携帯1台で12個のプラットフォームに配信してます。

携帯は『8.stand.fm』のために使用中。

PCはそれ以外全部をカバー。一応PC用に外付けマイク使ってますが、なくても配信できます。最低限必要なのはPCと携帯だけ!

【追加情報1】
Spoon(というプラットフォーム)も後からデータアップロード可能。PC1台&携帯1台で13プラットフォームに配信可能です。

【追加情報2】
携帯2台目やiPadを持ってる人はRadioTalkなどさらにプラットフォームを増やすことが可能。

具体的な同時配信の手順(画像なし)

画像を見ながら解説を見たい人は下へ進む↓↓↓

1.PCでAnchor、携帯でstand.fmを立ち上げる
2.Anchorとstand.fmで同時に「録音開始ボタン」を押す
3.話し終わったら同時に「録音終了ボタン」を押す
4.stand.fmにBGMを追加してタイトル、詳細など編集後配信
5.AnchorでBGM追加後タイトル、詳細など編集後配信
6.Anchorからデータをダウンロード
7.ダウンロードしたデータをHimalayaにアップロード
8.ダウンロードしたデータをRECにアップロード
9.ダウンロードしたデータをHEARにアップロード
10.ダウンロードしたデータをnoteにアップロード

あとはアップロードしたデータのタイトルや詳細をAnchorからコピペするだけ。タグや画像は好みで編集しちゃってください。

※Anchor、Himalaya、REC、HEAR、noteを連続でBookmarkに登録。録音するときに一気に開けば時短になる。

※アップロードされるまでにやや時間がかかるので各プラットフォームでアップロードを先に終わらせてからタイトルや詳細をコピペすると時短になる。

具体的な同時配信の手順(画像あり)

1.PCでAnchor、携帯でstand.fmを立ち上げる

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2.Anchorとstand.fmで同時に「録音開始ボタン」を押す

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3.話し終わったら同時に「録音終了ボタン」を押す(さっきと同じボタン)
4.stand.fmにBGMを追加してタイトル、詳細など編集後配信

画像4

5.Anchorで放送したラジオを選択

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ピンクのTransitionsを使えばBGMもお手軽。僕はHeistを使ってます。

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こんな感じで前後に入れればラジオっぽくなる

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6.Anchorからデータをダウンロード「・・・」を押して「Download audio file」を選択

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黒画面の「・・・(縦バージョン)」をクリックしてダウンロード

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7.ダウンロードしたデータをHimalayaにアップロード

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8.ダウンロードしたデータをRECにアップロード

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9.ダウンロードしたデータをHEARにアップロード

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10.ダウンロードしたデータをnoteにアップロード

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スクリーンショット 2020-10-14 14.05.37

あとはアップロードしたデータのタイトルや詳細をAnchorからコピペするだけ。タグや画像は好みで編集しちゃってください。

※Anchor、Himalaya、REC、HEAR、noteを連続でBookmarkに登録。録音するときに一気に開けば時短になる。

※アップロードされるまでにやや時間がかかるので各プラットフォームでアップロードを先に終わらせてからタイトルや詳細をコピペすると時短になる。

12のプラットフォームに配信するまでにかかる時間

話す時間が10分だと仮定すると…

・話す時間(10分)
・stand.fm配信完了(5分)
・Anchor配信完了(3分)
・Himalaya、REC、HEAR、note配信完了(4分)
・その他もろもろ(3分)

計25分ぐらいはかかりますね。話す内容(構成)を考えたり、途中で噛んで取り直したらもう少しかかります。80本のラジオをアップロードしてある程度慣れてきたけど25分ぐらいかかってます。

少しでも時短する方法

話す内容がいくつかあるのなら、一気に録音しちゃった方がいちいち開いたり閉じたりする時間を節約できます。

あと、とりあえず気楽にやりたいなら画像やタグ、詳細欄は飛ばして15~20分ぐらいに時短するのもアリだと思います。

とりあえず今は継続することが大事だと思うので。

1回の放送時間のおすすめは?

Himalayaが10分までしか対応していないので、いつも10分以内で録音しています。(録音が10分なだけで、ファイルのアップロードは10分を超えてもいいのかまだ確認できていません。)

最初は「再生回数」を稼いで実績を残したいので短い時間の放送をたくさんして、「1万回放送されました!」みたいに権威性を高めるのも手だと思います。

放送時間に関する今後の流れ

海外市場を見ても、最終的には「再生回数」ではなく「再生時間」が重視されます。広告をいかに入れられるかが勝負なので。(YouTubeと同じ)

ただ、今のところ日本では短い放送が主流。再生回数でしかアナリティクスしてくれないプラットフォームが多いので、再生回数とフォロワー数を稼ぐのが最初の目標かなと思います。

最後にまとめ

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