ケンケン

お笑い、音楽、映画、読書。 そんなのが好きなんだよね~

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最近の記事

意外と難しい?ちょっと悩む漢字の読み方

漢字の読み方って難しいですよね。 人前で間違えると思わず顔が赤くなったり… 読書していても自分の漢字の読み方に自信が持てず、思わずスマホで検索する人も多いんじゃないでしょうか? 例えば「重複」 なんて読みます?じゅうふく?ちょうふく? 今はどっちでも良いらしいけど、国語辞書上は「ちょうふく」が正しいらしいです。 じゃあ次は、 「殺鼠剤」 コレ結構有名ですよね。 読めますか? 「さっそざい」が正解です。 昔、ネットで殺チュー剤なんてネタになったほど、意外と読み間違える

    • サカナクション〜「ショック」〜の感想

      サカナクションの新曲「ショック」が配信された。 最高に楽しい1曲になってて、大満足。 配信されて間もないけど、完全に覚えるくらいに聴きまくってる。 PVもめちゃくちゃ楽しいし、最近の歌謡曲回帰の路線にズバンとハマる1曲に仕上がっている。 僕はホント好きだなぁ。 ホントに耳に残るフレーズを作るのが上手い人だ。 サイコーです!!! サイコーです!! サイコーでございます!!! 思わず福永法源を思い浮かべるくらいに最高の1曲。 これを気に入ったら、アルバム「834.1

      • Ado〜狂言〜

        Adoの1stアルバム「狂言」。 今日発売だ。 昨年を代表するヒット曲「うっせぇわ」を含む14曲。 今、最も旬なアルバムだと思う。 素顔を明かさずにここまで売れたのは、やっぱりAdoの強烈に個性的な声にあると思う。 フレーズ毎に使い分けられる声色は、聴いていて飽きない。今のメインストリームのボーカルの中で、最も個性的な歌声と言えるんじゃないだろうか。 あの有名なAdoのイラストを見てみようと、グーグルで画像検索してみたら… 誰やねん!!!! この人もアドかい!!!

        • 我が家のチワワ日記④~怒り〜

          我が家の愛犬モモタロウ。 チワワは気性が荒いと有名な犬種である。 飼い主を守ろうと勇敢に吠えたりもするので、どちらかと言えば柴犬に近い気性なんじゃないだろうかと、飼ってて思う。 普段は甘えん坊で、常に顔を覗き込んできたり、少しでも身体をくっつけてきたりする。 カメラを向けると興味津々に見つめてきたりする。 だけどスイッチが入ると怒る。 膝の上に勝手に乗ってきて、トイレに行こうかと立ち上がろうとすると、この表情だ。 なだめようと、撫でても逆効果だ。 完全に手を狙って

        意外と難しい?ちょっと悩む漢字の読み方

          BADモード

          昨日の藤井風の話題に引き続き、音楽の話題で。 1月19日に発売した、宇多田ヒカルの「BADモード」。 既発曲中心のアルバムだったけど、凄く聴きやすく、いいアルバムだった。 相変わらずの天才ぶりに驚いた人も多かったと思う。 https://youtu.be/VJGCeAWIfEA 表題曲のBADモードの出来も凄くよく、気分がBADモード状態の友人に声を掛けようかどうか悩んでいる歌詞が、とても可愛らしい。 前から思っていた事だけど、アメリカ育ちの日本人である彼女が、どう

          藤井風という才能

          3月23日に遂にニューアルバムリリース。 LOVE ALL SERVE ALL (初回盤) [ 藤井風 ] [楽天] https://item.rakuten.co.jp/book/17015296/?scid=wi_ich_androidapp_item_share #Rakutenichiba 待望である。 待望しすぎたのである。 首を長くして待つという表現通り、待ちすぎて少々首が長くなった気がする。 たぶん今の僕は久本雅美より首が長い。 1stアルバムは全曲の歌詞

          藤井風という才能

          我が家のチワワ日記③〜悪魔の実の能力者〜

          我が家の愛犬モモタロウ。 僕は「カワカワの実」の能力者だと思っている。 その証拠にシャワーに入れるとこうなる。 この写真は初めてシャワーに入れた時の写真だけど。 今でも変わらず目がテンになる。 水が苦手。 悪魔の実の能力者の特徴ではないだろうか? サマーカットの短髪モモタロウ。 お〇ち〇ん〇ち〇んがカワカワだ。 無修正の写真を載せると捕まる可能性があるが、問題ないだろう。 だってカワカワの実の能力者なんだから。 世界中の人々がお〇ち〇ん〇ち〇んを見てホッコリし

          我が家のチワワ日記③〜悪魔の実の能力者〜

          I’m lovin’it

          今、僕はダイエット中である。 白米の量を抑えたり、オートミールに置き換えてみたりしながらの試行錯誤で、半年程で5キロ以上は痩せた。 順調である。すこぶる順調である。 この順調さを支えるのは意識的にヤツを避ける努力をしている。 みんな大好きなこの店。 マクドナルド!! ここはヤバいのよ。 砂糖と、油と、塩のスペシャルコンボを駆使して、人々の味覚を操作する店。 手軽さと安さ、そして本能を操って誘う悪魔の店にどうやって抗えようか? でもまぁハンバーガーは避けれるよね。

          I’m lovin’it

          我が家のチワワ日記②

          我が家の愛犬モモタロウ。ロングコートチワワだ。 初めて見た時にこの世のモノとは思えぬ可愛さで、おとぎ話より頂戴した名前。 日本の元号が平成から令和に変わった日、モモタロウはやってきた。 体重は1.2キロ程。 チワワってやっぱ小さいなぁ〜。なんて考えてた。 初めて暮らし始めた日から元気いっぱい。 初めてのチワワだったので、こんな元気いっぱいなのかと面食らい。 そしてそれが微笑ましく。 3ヶ月程経って成長の兆し。 デカくなったなぁ〜と微笑ましく。 体重は3キロくらい。 ネ

          我が家のチワワ日記②

          我が家のチワワ日記①

          我が家にはロングコートチワワがいる。 名前はモモタロウ。 初めて会った時に可愛いすぎて、この世のモノとは思えず、おとぎ話から名前を取った。 よくチワワは飼いにくいとかネットで言われているが、そんな事はない。 テレビを観ていると背中に乗せろとせがんでくる。 このおねだりに抗えるヤツなど世にいるのか? 僕は常に従う。 そして組み体操の如く、モモタロウがバランスを崩さない様に背中を平にする。 テレビ視聴を邪魔されるなど飼いにくいと思っただろうか?そんな事はない。 我が家には

          我が家のチワワ日記①

          ドント・ルック・アップ

          Netflix映画。レオナルド・ディカプリオ主演のドント・ルック・アップ。  言わば、アルマゲドンやインデペンデンス・デイに代表される様な、終末物と言われるジャンル。 しかし、一般的な終末物とは一線を画すストーリーで惹きつけられた。 ザックリとストーリーを説明すると、物語の主人公はディカプリオ演じる天文学者のランドールと、ジェニファー・ローレンス演じる院生のケイト。 この2人が観測中に地球に接近する彗星を発見する。 しかもほぼ、100%で衝突するとの予測。 だから2人でア

          ドント・ルック・アップ

          松本人志と常田大希の相似点

          僕が小学校の頃、お笑い界の中心はダウンタウンだった。 「ガキの使いやあらへんで」「ごっつええ感じ」「HEYHEYHEY!」 これらの番組を齧り付く様にTVで観ていた。 ごっつええ感じの翌日、学校に行って友達とよく、昨日のコントがどうだった等の話に花が咲いたものだ。 しかし、ごっつええ感じの中の人気コント、「トカゲのおっさん」だけは幼すぎてついて行けなかった。 面白さがよく分からなかった。 でも友達は面白かったと言っていた。 だから僕も分らないと言いたくなく、面白いよね〜と言っ

          松本人志と常田大希の相似点

          死の壁

          最近は自分の死を考える。 年齢を重ねる毎に、これまでは存在しなかったはずの白い髪の毛が素知らぬ顔してそこに存在している。 「あー老いてきた!」 体力もどうやら落ち気味の様で、寝不足だとすぐに身体は休みたがる。 これが体力なのか気力なのかがよく分からないが。 このまま時間が真っ直ぐに進んで行くと、必ず人生が終わるんだなぁ~。なんて事をふと考える様になってきた。 だからかもしれない。「死の壁」というタイトルに惹かれた。 読んだ感想は、「そうか!絶対に自分は死ぬんだから考えてもム

          シン・エヴァンゲリオン

          2021年、幾度となく映画館に足を運んで観たエヴァ。 2022年の一発目もエヴァで始めようともう一度観た。 改めて面白い。実に深い洞察で人間を描いている作品だと思う。 まず、ゲンドウの目指す人類補完計画は人間への絶望をベースにしている。 人は集団を為して生活する生き物だ。 当然そこにはルールが存在する。作中でも描かれていたけど、全てを拒絶し塞ぎ込み、食事に手を付けようともしないシンジが怒鳴られるシーン。 そこが象徴的だと感じた。 シンジの為に貴重なご飯を提供したんだから、

          シン・エヴァンゲリオン

          初めて

          初めて投稿してみます。 簡単な自己紹介から始めると、30代男、人並みに音楽が好きで、本を読むのも何となく好き、映画も観たりするけど、特技を聞かれると答えに窮する。そんな人間です。 別にコレといった素晴らしい目標も持たずに何となく、他人の人生の模倣で生きてきました。 ただ、他人が右を向くと左が気になる様な、思春期特有の反抗心はこの年になっても捨て切れず持っています。 個性をわざわざ誇示する幼稚さも未だに持っています。 そんな自分が観たモノ、聴いたモノ、読んだモノの感想や、日