ハウス・ジャック・ビルト
ヒトラー共感発言でカンヌから追放されてからもう8年、最近のニュースだったような気がする、そんなラース・フォン・トリアー監督の新作"ハウス・ジャック・ビルト"を観てきました。
学生の頃 "奇跡の海" や "キングダム" にはまり好きな監督だったのでヒトラー共感発言にも彼なりの真意があると思っていたけど、凡人には掴みきれない部分が沢山ある監督だけに下手に共感したり肯定すると火傷してしまう。
それでも彼の作品は義務感から見てしまうし、カンヌに追放されようが懲りない感じでまたカンヌ