人と付き合うことの大切さ

性別関係なく人は自分以外の人間と関わってしか生きていけない。

そんな当たり前のことを今更noteに書いたところで何になるのだろうか....

でも、書かずにはいられないので自分の戒めとしてなんでも書いてOKなこのnoteに書くことにした。

生まれてこの方平凡な人生を過ごしてきた。

今振り返ると特に大きなイベント（例えば宝くじが1億当たるとか)も起きることなく大学を卒業し、社会人になり、歳をとった。

それなりに常識の範囲内でいろんなことを経験してきた。

いろんな困難にも立ち向かったし、多くの失敗もしてきた。

そんな人生の中でこれだけは未だに、どうすればいいのかわからないことがある。

「異性との付き合い方」

本当にこの歳でこんなことで文章を書くとは思わなかった。

「異性」

僕でいうと女性のことを指すのだが、

この女性という人種は本当に訳がわからない。

女性と限定したが、もちろん同性である男性に対しても同じことを思うときはある。

が、これからは書くものは「異性と付き合う」という前提条件がある上での話だと思っていただきたい。

男女が出会い、恋をし、付き合う。
これは至極真っ当な恋愛のフォーマットである。

ただ、30歳にもなると色々ある。
声を大にしていうべきことではないが、今までそれなりに
遊んできた自分にとっては、ちゃんと付き合う。ということの
ハードルがここまで高いものだったとは思いもしてなかった。

過去の恋愛で素を見せると、人が離れていくということを体験してきた
自分にとって、なかなか素を見えることができないために、遊びに走っていた節はある。

遊びだと1日の関係であったりと短い時間の中での関わりで済むからだ。

ただ、30歳目前にしていよいよそれだとダメだと気づき
なるべく素を見せるようにしている。その見せ方がダメであった。

素を見せるようになってからの恋愛で得た反省点は
相手というフィルターを通して自分を見た時に「かっこいい」と思われる
存在でなくてはならない。巣を見せるのはいいが、その素の状態が「かっこいい」と思われる素なのか？それとも、「え！！なんで?(不信感)」みたいに思われてしまうのか・・・

この相手からの見え方を考えて、見せ方を考えることでより良い関係性を結べるのではないかと思う。

人と人が関わる理由は、色々あると思うが、そこにどこかメリットがないと
人は関わりをやめてしまう。その人に与えられるメリットは何かを考えながら行動をすることで自ずと好かれると思う。

以後、自分の恋愛においてこの視点を持つことを心がけて
行動した結果など発表していけるようします。