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パラレルワールドの行き方

アイアンマンからマーベル映画が好きになって、そのおかげで今までずっとシリーズ追っててほんまに楽しい毎日を送ることができんねんけど。マーベル映画って追うごとにどんどん難しくなんねんな。マルチバースとか並行世界とか。地頭終わってるから、マーベル映画は2回見ないと理解できひんなくなった。映画代も2倍になるしほんまにどうしてくれんねんって感じ。今回は並行世界のお話を聞いてくれたら幸いです。生暖かい温度で夕焼けを見ながら、ちょっと深いそうでめっちゃ浅い、水すら溜まってないようなお話を友達としてる時って、懐かしいなとかノスタルジーな気持ちになる。なんかこいつと大学で出会ったのに昔からこんな時間を一緒過ごしてる気がするって毎回確定で感じてんねんけど。わかります?これってパラレルワールドがそういう感覚にさせてると思うねん。最悪なシチュエーション想像してる時って、その想像は実際に他のパラレルワールドで自分が経験してるからできる。想像できないことはパラレルワールドの無数にいる自分はまだ経験できてなくて、この世界の自分が初体験するってこと。ほんまに意味わからんと思うけど、ほんまに頑張って読んでほしい。実は自分の脳みそは他のパラレルワールドに存在する自分と共有できてるかもしらん。デジャブな時とか、ほんまにその出来事は他のパラレルワールドでは起きてるからそう思わせると思うねん。「お姉さんどこかであった?」とかしょうもないこと言ってナンパしてる奴。こいつをナンパ師Aとして。ナンパ師Aは他のパラレルワールドではほんまにそのお姉さんに出会ってる。もしかしたら結婚してるんかもしれへん。だからこそナンパ師Aはほんまに会ったことあるような感覚に陥ってるかもしれへん。ということで、この手のナンパ師Aはパラレルワールド級の深いこと言ってナンパしてると思うわ。実は無意識にパラレルワールドに行ってる。人間の想像力がめちゃくちゃ豊かになってる時はパラレルワールドに行くことができるかも。僕は想像力がえぐいぐらい豊かになってる時はパラレルワールドに行ってます。そう思ってから、行ってきますーみたいな感覚で行ってます。ほんでただいまーって今の世界に帰ってきてます。これは盛りすぎやけど。

ほんで今はオーストラリアのミルデューラっていうスーパーまで歩いて20分かかるド田舎のバックパッカーホステルで4人部屋に住んでんねんけど。そして、こんな僻地に同い年で幼稚園同じ奴がおってんけど、むちゃくちゃ奇跡。僕の地元の幼稚園めっちゃちっさいのに。変なとこで運使ってもうた。最近は変なとこに運使いすぎて日常生活上手くいきません。想像力に日常を賄ってもらってます。パラレルワールドに賄いもらって食べてます。さよなら。


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