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私が新卒で自分を認知してもらうために取った行動。

「自分のことを認知してもらう」
どうすればできるのか?自分の経験談をお話しします。
入社式が終わって、もう1ヶ月が経とうとしています。新卒でたくさんの同期に囲まれ切磋琢磨していることと思いますが、その中でも1歩抜きん出てる人も出てきてると思います。

全社員の前で、一発芸を披露した話

自分を認知してもらうために、高校生の時からやっていた十八番の一発芸を披露しました。反響はかなりあり、上司もすぐ名前を覚えてくれました。

大事なことは周りと自分を比べないことです。

自分を差別化しないと会社に埋もれてしまう

自分の過去を振り返ってください。
人気者や名前を覚えられる人は何か突出してるものがあるはずです。

1番に学校にくる。
掃除をいつも最初に始める。
みんなの前で発表する。
ノートを取るのが上手い。
話が面白い。
いつも最後まで自主練してる。

No.1になるのではなく、オンリーワンを目指してください。

成長する人は誰もやりたがらないことをする

2021年4月、渋谷の会社全体が集まる入社式で、自己紹介をする場面がありました。その時舞台で「ウーパールーパー」を披露しました。ちょっと緊張しましたが、友達もすぐできて、上司にもお褒めの言葉をもらいました。

会社ではいろんな人がいました。朝礼で一番司会が多い人、掃除を始めるのが一番早い人、最後まで残業してる人、朝の出社が一番早い人。挨拶の声が一番大きい人。いつも上司にくっついている人。

自分ができないことをしなくてもいいです。自分が持っている手札の中で、周りの人がやりたがらないことをすればいいだけです。

最後に、自分の得意なことで差別化しよう

小さなことでいいので、これは会社の誰にも負けないものを作りましょう。

最後までご覧頂き誠に有難う御座いました。
けんたろう成長日記を変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

追伸
掃除は誰でもできるので、率先してやるのはとてもおすすめです。