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ノンフライヤーを使うメリット(ダイエット・将来の健康)

結論:健康的かつ低脂質な食事を
意識している人に最適な調理器具!

今回の記事では下記のような悩みを解決できます。
①ノンフライヤーを買うかどうか悩んでいる
②ダイエットや健康へのメリットを整理したい

※ご質問があればコメントまでお願いします。
質問内容に関する回答を随時追記&更新していきます。

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《こんな方におすすめ》

ダイエットや健康を意識していると
どうしても調理法も単調になりがちです。

●食材の調理法に新鮮さが欲しい
●ダイエット中も揚げ物を食べたい

という方には最適な調理器具と言えます。
通常の調理法よりもヘルシーな食事を
日々の食卓に取り入れることができます!


《ノンフライヤーのメリット》

①脂質やカロリーを抑えられる

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名前の通り少量の食用油で調理可能です。

対流式で食品全体を均一に加熱するため
揚げたような見た目とサクッとした食感を
大幅に脂質やカロリーを抑えて楽しめます。

食材を揚げる際には食用油のうち
約20~60%が食品に吸収されます。
(脂質は1gあたり9kcalで最も高い)

また、揚げ物に使用される食用油は
オメガ6脂肪酸を多く含むため脂肪酸
摂取の割合に大幅な偏りが生まれます。

現代の食事を取り巻く環境において
オメガ6脂肪酸は摂取過多の傾向です。
そのような過多傾向のある脂肪酸の摂取を
抑えられるのもメリットの一つです。

【参考情報】
一般的に推奨される脂肪酸の割合は
飽和:一価:多価=3:4:3です。

●飽和脂肪酸(肉/乳製品等)
●一価不飽和脂肪酸→体内で生成可能
 ・オメガ9脂肪酸(オリーブ油)
●多価不飽和脂肪酸→体内で生成不可
 ・オメガ3脂肪酸(青魚/荏胡麻油/亜麻仁油)
 ・オメガ6脂肪酸(植物油/加工食品)


②加熱によるデメリットを最小限にできる

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また大量の油により加熱されることで
下記のようなデメリットも出てきますが
ノンフライヤーなら最小限に抑えられます。

⑴トランス脂肪酸の摂取量が増える
⑵食品の炎症反応が身体にも作用する
⑶余分な糖質を摂取することに繋がる
⑷体内に終末糖化産物(AGEs)が蓄積する
⇒心臓病や生活習慣病など発症リスク高まる。

特に飲食店などでは食用油が再加熱されて
使用されるため上記のような懸念が強くなります。

自宅で有害化合物を抑えつつ調理できる点も
ノンフライヤーのメリットの一つです(^^)/


《ノンフライヤーを使うメリットまとめ》

調理法にひと工夫取り入れるだけで
いつもの食事が大きく変わります。

栄養面や健康面はもちろんのこと、
食事に対する満足感にもつながります。

食事の満足感が高まると辛いと感じていた
ダイエットやボディメイクも挫折することなく
楽しみながら継続できるようになります(^^♪

ノンフライヤーの他にも低温調理器など
ヘルシーかつ美味しく調理できる器具も
続々とラインナップされてきています。

目の前の食事を美味しくできるかどうかは
自分次第、試行錯誤していきましょう!!

《参考文献》

1.A comparative study of the characteristics of French fries produced by deep fat frying and air frying

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