アミノバイタルカップを終えて

　アミノバイタルカップ2回戦敗退とても悔しい思いをした。1回戦東洋川越との試合では1:0と勝利した。みんなが一つになって勝ち取った勝利であった。公式戦初勝利とても大きな意味を持つと思う。
2回戦課題は山積みであった。私なりに分析をしてチームに還元したいと思っている。練習メニュチームリーダーとして勝敗の責任を負っている限り、この敗戦は無碍にはできない。
　これからリーグ戦の試合が多くなる中で課題を潰していかなければならない。課題は山積みである。本当にやるべきことはたくさんある。チーム一人一人が自覚を持ってこのチームを引っ張っていくつもりではないとこれから先の相手には敵わない。夏になるにつれ気温も暑くなり、試合中のパフォーマンスも落ちてくる、それを踏まえた上でいかに90分走れるフィジカルを作るのかそういったことも考えなければならない。本来ならこういったことは監督が考え実行するのが部活動であるがそれを学生でできるというのがこの文教大学の良さである。この良さを存分に使い、リーグ戦に向けて準備したい。こういった体験は他部活では決してできない、本当に貴重な経験である。
　これからリーグ戦を戦い抜くための準備を徹底的にしていきたい。