オモチャコマ撮りの裏話【鬼滅の刃】
どうも篠原健太です。オモチャのコマ撮りにチャレンジしています。
コマ撮りはストップモーションとも言われ、物をカメラで撮って作るアニメーションです。物を少し動かして写真に撮り、また少し動かして写真にとり、、、を繰り返します。そしてその写真を連続で観たときにあたかも物が自ら動いて見えるような映像になるのです。パラパラ漫画と同じ原理です。僕はそれをオモチャ（アクションフィギュア）でやっています。
コマ撮りのやり方やコツは過去にたくさん記事を書いてきましたので興味がある方は読んでみてください。
鬼滅の刃×ゼスプリキウイ（メイキング付き）
週1本のオモチャコマ撮りをYouTubeにアップしています。このAnimistというチャンネルを立ち上げてから約一ヶ月半が経ちました。そしてチャンネル登録者数が9000人を超えました。ありがとうございます。
Animistチャンネルは海外にもオモチャコマ撮りを届けたいと思い、立ち上げたチャンネルです。まだまだこれからのチャンネルですのでどうかよろしくお願いします。
制作裏話
今回は「鬼滅の刃」炭治郎のフィギュア（ねんどろいど）と「ゼスプリキウイ」グリーンのフィギュアでコマ撮りしてみました。なぜこの組み合わせなのかというと、ただの思いつきです、、、。（ネタは歩いているときに考えています。）
YouTubeのメイキングを見ていただくとフィギュアを支えている道具が映っていることがわかります。
このフィギュアを支えている道具はタンクと呼ばれるものです。
金属の関節アームがタンクとつながっていて、フィギュアを動かしながら支えることができるのです。
このタンクが本編に写っていないのは、編集ソフトによるバレ消し作業が行われているためです。
（デジタルで一枚一枚消しました）
炭治郎の水の呼吸を表現するために使ったものは荷造りヒモです。100均で買いました。
このヒモを日輪刀にくっつけて表現しました。
また、日輪刀のアップのカットは、日輪刀と水を別々に撮り合成しました。
日輪刀の素材だけ先に撮り、、、
水の素材を撮り、、、
日輪刀に水の素材を合成したら完成。水エフェクトの発生は本家とは違う感じになりました。ま、細かいことは気にしません。楽しんでやればいいのです。
おまけ
メイキング動画では尺の都合上カットしましたが、本物のキウイ（もちろんゼスプリ）も撮影しています。どこに使われたかわかりますかね、、？
記事を読んでくださりありがとうございました。
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サークル
サークル内では篠原健太が活動報告を投稿したり、コマ撮りの技術的な記事も投稿しています。定期的にメンバーでオンライン交流会もしています。メンバー同士のコミュニケーションは主にオンライン交流会くらいで、基本的には Animistチームの活動の裏側や篠原の記事を読むのがメインコンテンツです。過去に僕がLIVE配信をした動画リンクのストックもあります。今日はコマ撮りする際のカメラについて記事を書きました。ゆるーくやってますので、興味のある方は覗いてみてください。
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