はじめまして。村田健太と申します。 1997年生まれ、23歳、平日はサラリーマン、休日はアメリカンフットボール選手をしています。 大学を卒業して以降、自分の人生このままでいいのか、このままだと絶対後悔するという焦りを感じていました。 大好きなアメフトを全力でしている間はとても楽しく、生きている実感を感じることができます。しかし、アメフト漬けの毎日でその先のことを何も考えていなかったため、就職活動もしないまま、入った会社では何をしたいという意思がなく、無気力でやる気が起こ
はじめに この記事では、社会人で「本当にこのままでいいのかな」「もっとやりたいことあるんじゃないのかな」と不安に思っている方や、学生でこれから就職するにあたって、自分がどんな仕事をやりたいのかわからない方に向けて、自分にとって最高の人生とはどんな人生なのか、それを実現するために実際に何をすればいいのかについて一緒に考えていきます。 私自身の話になりますが、学生時代アメリカンフットボールで日本一になるために必死に取り組んでいました。その結果、日本一になることができました。
📚印象に残った箇所 【自分の中でゆずれない芯を持つ】 必ず伸びる20代というのは、すでに若いうちから自分の意思を持って生きている。 荒削りでもいい。もっと尖れ。 「あいつのやることは、いつも訳がわからない」 そう言われるくらいで、ちょうどいい。 常識とはあくまで、大衆が自分たちの意見を肯定するために生み出した便利な言葉にすぎない。 【いきなり成功を狙うな】 チャレンジを諦める人と、チャレンジし続ける人の違いは、 「失敗した。もうダメだ」と考えるか、 「それなら、次
なぜ僕がコーチングを始めようと思ったのか目的を忘れないためにも、ここに記しておこうと思います。 コーチングをやろうと思った経緯を説明するため、過去に遡ります。 僕は大学時代、アメリカンフットボール部に所属し、日本一になることだけを考えて過ごしていました。 就職活動には労力をほとんどかけずに、説明会などを聞いて、なんとなく良さそうな会社を数社受け、第一希望だった会社から内定がでたので、即就職活動をやめ、アメフトに集中しました。 その時の僕は、自分はどんな仕事でも楽しんでや
私はこの本を読んで、今までの考え方がひっくり返りました。 それをここで共有いたします。 まず、この世の全てが「情報」でできているということ。 どういうことか。 例えば、目の前にりんごがあったとします。 そのりんごの存在は客観的に見ても証明されていると思いますよね? でも実は違うんです。 存在や実感というものは、あくまでも視覚、聴覚、嗅覚、味覚などの五感を通して感じ取った情報を脳内で処理することによって、生じているに過ぎないというのです! 苫米地博士は次のようにも
こんにちは。 村田健太と申します。 タイトルにもあるように、自分の価値観ややりたいことについて話したいと思います。 これは最近になって、やっと明確になってきました。 わたしが大切にしたい価値観は「成長」です。 自分が成長すること、また、他人の成長のきっかけになること。これが自分の中で大切にしている価値観だということに気づきました。 なぜか? 皆さんは、自己紹介する時、自分を説明する時、どのように説明しますか? 僕の場合、 ・アメフトを中学からしている ・5人家族