【受講生インタビュー】英語力が身について、自分らしく生きれるようになりました | 三輪裕香さん
こんにちは。英語コーチのけんたです。このnoteでは自分が提供する英語コーチングサービス"Day One"の受講を終えた三輪裕香さん(女性/30代)の受講後のインタビューをご紹介していきます。
*「英語コーチングDay Oneってどんなサービス?」と疑問に思われた方は、以下の記事でDay Oneについて紹介していますのでご確認下さい。
【note】"今後こそ英語を投げ出さない"英語コーチングDay One
<受講生情報>
お名前:三輪裕香さん
年齢:30代
英語レベル:英検準2級レベル
1. 自分らしくいれなかった過去
けんた:ゆかさん、本日はインタビューよろしくお願いします。
ゆかさん:よろしくお願いします。
けんた:ゆかさんはDay One受講前は、英語についてどんな困り事を抱えていましたか?
ゆかさん:プライベートと仕事の両方で色々と困っていましたよ。例えばプライベートだと、フィリピンにもお洒落な美容室とかネイルサロンとかって沢山あって、海外にいるからこそ髪型とかはお洒落にしたいし、しかも値段が日本と比べて安いから色々挑戦したいと思ってたけど、英語でのオーダーが上手にできるかな?とか不安で、なかなか一歩が踏み出せなかったり。
ゆかさん:仕事についても、新しいことやりたいな〜って思って仕事を探そうと思っても、今の英語力で責任持って仕事できるかなとか、そもそも仕事の情報が英語で書かれているから探すのが嫌になって投げ出しちゃったりとか。
けんた:日本でも新しい仕事を始めるのって勇気がいるのに、それが海外で英語だとよりハードルが上がりますよね。
ゆかさん:そうなんです。私は今は日本語教師として、日本で働きたいフィリピン人向けに日本語を教える仕事をしているんですけど、英語を喋れなかったら今の仕事も続けられてないと思います。(今はDay Oneを受講して英語を喋れるようになっているから仕事を責任を持って楽しくできてます!)
ゆかさん:今振り返るとですけど、プライベートでも仕事でも、英語が喋れないことで自分らしくいれなかったという部分で悩んでいたんだと思います。
2. 英語をしなきゃとずっと思っていた
けんた:ゆかさんは上記のような困り事を抱えながらもあまり積極的に英語の勉強をしてこなかったということですが、それは何故だったんですか?
ゆかさん:心の底では英語をやらなきゃと思っていました。普段の生活において、英語が喋れないことで心底困ることはなかったけど、それは不自由から目をそらしてただけ。今振り返ると英語を話せたらやりたいことをもっとできてたはずだと思っています。
けんた:これまでに英語学習に踏み出したことはあったんですか?
ゆかさん:ありました。例えばフィリピン人の家庭教師を付けて英語を勉強しようとしたり。でも、一度休むとそこから面倒臭くなって投げ出してしまっていましたね。
ゆかさん:あと、海外で生活していれば英語が自然と身に付くだろうみたいな幻想も抱いていました笑。 ただ、海外で生活しても、少なくとも私の環境では、学習を継続しないと英語は喋れるようにならないと今では断言できます。
けんた:心の底では英語を勉強しなきゃと思いつつ、英語学習に踏み出して来なかった、ないし英語学習が続かなかったのはなぜだと思いますか?
ゆかさん:英語を勉強する理由が明確ではなかったからですね。先程も伝えましたが、生活するという点では英語はそこまで必要ではなかった。でも、自分が将来やりたいを実現しよう、今の現状を変えていこうと思ったら英語は絶対に喋れた方がいい。その自分の将来や今後やりたいこととちゃんと向き合っていなかったこと、そしてその未来を実現するために英語が必要だということを明確にできていなかったことが英語学習が続かなかった最大の原因だと思っています。
3. 英語学習が続くようになった
けんた:Day Oneを受講することによってどんな変化が生まれましたか?
ゆかさん:まずは英語を勉強する理由が明確になったことで学習がより続くようになりました。Day Oneを通じて今の仕事を通じて生徒に貢献することが重要だと改めて気付けて、そのためにはもっと英語を喋れるようにならないといけないと迷いなく学習に取り組むことができています。
ゆかさん:あとは、英語を勉強する理由が明確になったことで周りからの「なんで英語勉強するの?」という質問に対して自信を持って答えられるようになったという変化もあります。
ゆかさん:また仕事面での変化もあって、例えば仕事に対してより真剣に向き合うようになりました。これはDay Oneを通じて自分の実現したい未来と向き合う中で、今の仕事が自分にとって如何に重要かということに気付けたことがきっかけです。これによって、以前より真剣に生徒からの質問に向き合うようになりました。生徒にも日本語を勉強する理由と向き合ってもらう時間を持ってもらうなど、Day Oneを受講することで仕事においても色々な変化が生まれています。
4. 今の自分を好きになった
けんた:それ以外でDay Oneを受講することで生まれた変化はありますか?
ゆかさん:今の自分を好きになりました。なぜなら、英語を喋れるようになって、プレイベートでも仕事でも、もっと自分のやりたいことができるようになったからです。例えば、美容院でも自分のしたい注文ができるようになりましたし(まだまだ苦戦中ですが笑)、仕事も英語を喋れるようになったことで責任感を持ってできるようになったので毎日楽しく働くことができています。毎朝起きるのはしんどいんですけど笑。
ゆかさん:以前の自分は英語力が低くて、海外で英語を使って仕事をすることがとても不安でした。でもDay Oneを通じて英語学習を続けられる自分に変わって、そして英語を喋れる自分に変わったことで、今の仕事に自信を持って取り組めるようになりました。それによって今の仕事を以前より好きになりました。
ゆかさん:あとは、英語学習以外のことに対しても「なんでこれをやっているのか?」と目的や理由を考えるようになりました。例えば自分が取り組んでいることだと、なんで筋トレをやっているのか?とか。あとはフィリピン人の生徒達に、なんで日本語を学びたいのか?とか、なんでお金を稼ぎたいのか?、と今取り組んでいることの理由や目的を問いかけるようになりました。
5. 自分らしくいれない人はDay Oneを
けんた:Day Oneをどういう人にオススメしたいですか?
ゆかさん:私と同世代(30代)の海外に住む女性で、英語が喋れないことで自分らしく生活できてないと感じている人に受講してもらいたいです。留学とか、駐在に付いてきたとか、海外に住んでいる理由は人によって異なると思うんですが、きっと多くの人が海外でも自分らしく生活したいと思っているはず。でも英語が喋れないと、例えば行ってみたい美容室にいけないとか、行ったとしても上手に注文できるか不安とかで、一歩を踏み出せない。そういう人にDay Oneを通じて英語を喋れるきっかけを掴んでもらいたいです。
ゆかさん:あと、最近親子留学でセブを訪れるお母さんに出会うことが多いんですが、これは同世代の女性目線の意見ですが、せっかく海外に来てるならお子さんがだけでなく、お母さん自身にも英語を喋れるようになって欲しい。なぜならそれによってお母さん自身の人生も変わると思うので。でも多くのお母さんが自分には無理だって諦めている。でも、私自身英語学習に取り組んでいて実感しているんですが、英語は学習すれば伸びていくんです。なので、留学に関わらず親子で英語を学んでいる人にもDay Oneを受講して欲しいです。
けんた:ゆかさん、本日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
6. インタビューを終えて
英語はどこにいても自分らしくいるためのツール。ゆかさんのインタビューを終えて、そのことを改めて強く感じています。
正直、海外で英語が喋れなくても生活していくことはできます。でも心の底では「英語が喋れたらあれができたのに」とか「英語が喋れないからやりたいことに一歩を踏み出せない」ということに度々出会います。
そのままでも良いと諦めるのか、または自分を変えるために一歩を踏み出すのか。ゆかさんは後者を選び、英語を喋れるようになって、今ではプライベートも仕事もより自分らしく過ごせるようになりました。
インタビューの中でゆかさんも言ってくれていますが、英語は学習を続ければ確実に伸びていきます*。なので、今英語が喋れない人は学習を続けられていないからなんです。
どこにいても自分らしくいれる自分でありたい、そのために学習を続けられる自分に変わり英語を喋れるようになりたいという方はぜひDay Oneの初回無料カウンセリングにお申し込みください。
*「英語を喋れるようになるためになぜ学習を続けなければいけないのか?」と疑問に思われた方は、以下の動画でその理由を解説していますのでぜひ観てみて下さい。
【Youtube動画】英語を喋れる自分に変わるたった一つの方法
7. 無料カウンセリング
Day Oneでは初回の無料カウンセリングをご提供しています。
初回無料カウンセリングではサービス受講の有無に関わらず、まずはみなさんが英語学習において抱える困り事について相談に乗らせていただきます。
その上で、Day Oneがみなさんのお役に立てそうであればサービス内容についてより詳しくご説明をしていきます。
8. コーチ紹介
【Youtube動画】英語コーチ山本建太の自己紹介
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