新メニューの売り方を考えてみよう。記憶に残すマーケティング

先日、韓国から輸入した根元パーマがあって自分の中ではかなり良い。

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まだ日本では知られていない分「今がチャンス」って思ってます。

ちゃんとモデルさんでやらせてもらい

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結果が出てます。

って事でどう知ってもらうか?そして買ってもらえるのか?マーケティングで勉強した事をログとして書いてみようと思います。

比喩的共感でアプローチする

今回はVCIMを使っていこうと思います。

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【V ビジュアルイメージ】商品やサービスの言語化

これはまずお客様がイメージする事。[韓国式根元パーマ]だと

・根元にかけるパーマ

・韓国で流行ってるんだ

【C 共感想像】何を想像しているか?

これはこのワードをみてお客様がイメージする仕上がり。初めにイメージする事。

・根元ふんわりするんだろうな

このままを伝えても普通で印象や記憶に残らない


【I 解決・改善】解決・改善の言語化

これはネガティブに考えたらどんな懸念で商品を買わないか?を考えてみる。

・根元がふんわりして何が変わるの?

・価値を感じないんじゃないか?

お客様目線で考えたマイナス要素。

【M 比喩的共感】共通認識に変換

見たまま、想像したままではなく、少し比喩的にイメージしてもらうワード。そしてネガティブからポジティブへの変換。

これを考えて

この韓国式根元パーマを[華やかになる根元パーマ][若返る根元パーマ]として打ち出していこうと思います。

こんな感じで考えてみました。

まだまだ勉強していきます。


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