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美容業界でランチェスター戦略

こんにちは。今回は読んだ本からのアウトプットログとして書いていきたいと思います。

今回はこれ↓↓

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ただ美容師目線の話をするので他業種の方は「はっ!当たり前じゃん」って思うかも知れません。悪しからず。

ここでいう強者はシェア26.1%をもっている企業。その他は弱者。

美容業界ではシェア26.1%持ってるのはいないんじゃないかな(メーカー込み)。あってもウエラ とかナプラなのかな。

美容室も結局は強者はいない状況だと思う。

インスタの(ミートと差別化)

この話を聞いた時に美容業界ならインスタやん。って思った。

・ミート(真似をしてパクる)

・差別化(他がやってない事をやる)

結構みんなありがちな行動だと思った。フォロー〇〇万人の美容師さんと同じ事をやってみる。

これって一見勝利のパターンになってるけど結局は二番煎じ。二番煎じでも膨大な量をやったり尋常じゃないレベルでやり続ければ何か違うかも?

でも影響力がある人の真似をしても、更に真似をする人が増えてあっと言う間に「見たことある」飽和状態になってしまう。

フォロワーが少ない時期はやはり[差別化]なんだと思う。情報過多なこの時代に違う見せ方で目を引くような。

アシスタントHikaruくんが先日海ロケに行ってた。

Instagramあげた作品は

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とっても良かった。

パクるの賛成。でも一つ自分らしさやパクってパクって足してみてオリジナル(差別化)を作るのもいいよね。って思った。

っていう前半だけでも充分に勉強になりました。

その続きは

①局地戦②一騎討ち③接近戦④一点突破⑤奇襲攻撃

など戦争(戦)とビジネスを重ね合わせた内容で凄く面白​い内容だった。

是非。読んでみて下さい^ ^






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