5000m 1449

2020年11月28日投稿記事
AmebaOwndよりコピー

走ってきました。
南勢長距離選手権5000m。

皇學館大学の選手が集団走をしていたので、最後尾に着かせてもらいました。

ウォーミングアップは
4kmjog Ave.4'11"/km
WS×4

レース展開は
1000m:2'56"
ペースも落ち着いていて楽に入れた。風は強いが、前の集団が風除けとなり楽に走れた。

2000m:5'53"(2'57")
安定したポジション取りを行えていたが、2000m手前くらいから前の選手とストライドが合わず、1.5レーンあたりでレースを進める。

3000m:8'52"(2'58")
今まで5000mを走った中で、一二を争うほど余力を持って3000mを通過できた。3000m前でペースアップ組とそのまま3'00"/kmで押していく組に分かれ始めた。

4000m:11分48秒(2'56")
2分割された前の集団を追うために力を使ってしまった。前を追ったものの皇學館大学の主力選手たちが前の集団を引いていたので、追いつかない追いつかない。

5000m:14分49秒(3'00)
ラストは垂れた。
4600m通過が13分40秒でラスト1周を62秒で回れれば自己ベストだったものの、69秒かかり撃沈。

トータル
5000m: 14'49" 2ndベスト
(2'56"-2'57"-2'58"-2'56"-3'00")

レース総括
全体的に風が強い中でのレースだったが、皇學館大学勢が引っ張ってくれたので、凄く走りやすかった。3000m以降はペースアップと向かい風に苦しんだ。
2ndベストではあるものの、今後は3'00"オーバーのラップを無くさなければいけない。

体幹の強化と動き作りを普段の練習から意識することに加え、ロングインターバル(3000mや2000mのインターバル)にて耐乳酸トレーニングをしていく。

また落ち着いたら、しっかりトレーニング計画を確立したい。

今日の走りは 37点/100点
良かった点は前回の14分40秒台がまぐれでなかったことを証明できたこと。
ベストが出せるチャンスをものにできるよう、トレーニングと風水の勉強をしようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?