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#0026 NHKプロフェッショナル出演:数学教師井本陽久さん(いもやん)をリスペクトしまくってる話



井本陽久さん(通称いもやん)
プロフェッショナルで知り

そこから彼の講演や本を追うようになりました。



いもやんの子どもに向き合うスタンスは徹底してる。

それは子どもの“そのまま”を、“”を認める姿勢。


未来の社会を今いる大人が規定して、そこに子どもを合わせるということに疑問を抱くいもやん。こんなことを言ってました。

「今ここにいる子どもたちが未来の社会を作っていく(未来の社会そのもの)なんだから、大人が何か先のゴールを決めて指導していく教育はおかしい。それは一方的な大人の価値観じゃないか。」

←うろ覚え。。

また、とあるオンライン研修でのこと。
それはいもやんと汐見先生、星山さん(星と虹色の子どもたち代表)という3名の鼎談だった。

その中で彼が登壇したパートで話したことはほぼ一つだけ。(たしか3000円もしたのに!!わずか一言!笑)

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何があるわけではないちょっとした草原。
二人の兄妹が虫を獲っているのか、身の丈ほどある草をかき分け走り回っている。

そんなビデオを紹介し、たった一言。

「彼ら兄妹、『生きてる』って感じがするんですよ」


まぁ本当はもうちょい「今の教育現場に足りないのはこの“生きてる”って感覚だ」なども少し話されたんですが、僕にはとにかくこの一言が本当に刺さった。

これ、保育でも同じこと言えるんじゃないかと。


そこから日々の保育で強烈にそのことを意識するようになった。

だから何だ?!という話ですが、もし機会があれば是非本や講演会チェックしてみて下さいー

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